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2021.06.03  / 樋口(大)

こんな間違いしていませんか?最適なエアコンの選び方

皆様こんにちは。

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」 長岡支店カスタマーサービス樋口です。

以前にエアコンのクリーニングのお話しましたが、皆様お済みでしょうか?

推奨クリーニングは年1回、夏が終わった後に行うとよいそうです。

ディテールホームでもエアコンクリーニングの手配が可能なのでぜひご利用ください!

さて、今回私がお話しする内容は、「エアコンの選び方」です。

これから厳しい夏がやってきますが、新築でお考えの方、エアコン入れ替えご検討の方は参考にしてくださいね。

 

エアコンの選びで失敗しないために!適用畳数とは?

まず、エアコンの適用畳数をチェックしましょう。

エアコンは、選ぶときに部屋の広さに合った性能のモノを選ぶと効果的ですが、実は木造や鉄筋など建物の構造でも違いがあります。

カタログなどで適用畳数が「6~9畳対応」と記載がある場合は、「木造なら6畳・鉄筋コンクリートなら9畳」という意味です。

最近では、木造を基準にして「おもに6畳用」のように表記されることが多いので、いずれの建物構造でも木造の畳数を目安にして選びましょう。

また、部屋に冷たい・あたたかい空気を素早く循環させたい場合は、設置する部屋の畳数より大きいモデルを選ぶのがおすすめです。

 

各メーカーで様々な機能があります💡

・フィルター自動掃除機能
・空気清浄機能
・イオン
・省エネ性能
・冷暖房の能力
・センサー機能
・除湿・加湿機能
・タイマー スマホ連動

・・・などなど、日々エアコンも進化してます。

メーカーデザインもありますが、機能重視がおすすめです。

 

同じ適用面積のエアコンなのに、なぜこんなに価格が違うの?

同一メーカーで適用面積が同じ製品同士なのに、価格差がとても大きいものがあります。

価格が異なる理由の1つは省エネ性能の差。

たとえば、あるメーカーの14畳向け上位機種は、普及機種よりも価格が105,000円ほど高いですが、期間電気代(※)は約15,000円安くなります。

もう1つの理由が搭載する機能の数です。

上位機種は、利便性が高い機能や快適に過ごすための機能が充実していますが、普及機種には搭載されない傾向にあります。

上位機種は電気代が安く、快適で便利な機能が多いと言えます。

このように、省エネ性能の高さと付加機能の多さがエアコン価格に反映しています。

 

部屋によってエアコンを使い分けよう!

使用頻度の低い場所には、最小限の機能で安価な普及機種を💡

リビングルームに比べて使用頻度の低い寝室や子供部屋などの面積は6~8畳程度が中心と言われています。

寝室や子供部屋にエアコン・クーラーを設置する場合、上位機種に搭載されている「フィルター自動洗浄機能」や各種センサーなどの付加機能を省いた、お手ごろ価格の普及機種が向いています。

エアコンを導入するので本体は高性能がいいですね。

 

補足

エアコン室外機に防雪屋根を付けることによって積雪による室外機の痛みが軽減されます。

こちらも弊社対応可能です・・・ (*・ノェ・)ボソっ

少しでも参考になってもらえたら幸いです。

 

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