みなさんこんにちわ！！

ワクチンの2回目を終え、絶賛モデルナ副作用と闘いながらブログを書いている新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」の目黒です。

（夫婦そろって38～39度の熱と戦闘中）

多少の乱文お許しください。

そんな中、昨日でパラリンピックが閉幕しました。

いや～、車いすバスケの決勝は惜しかったっすねぇ！

熱でうなされながらも応援させていただきました。

いい夢見させてもらいました。

ところで井上雄彦先生の「リアル」は話はどこまで進んでるのかな？

 

パラリンピック中に目黒は とあるプロジェクトを遂行しました。

新国立競技場の建設です。

2019年12月の竣工直前の外観　コロナ前に目黒自身で撮影

とは言っても、模型ですが…

なかなか精巧に出来ていて、パーツ数は370ピース、標準製作時間は5時間。

部品を見て気が遠くなってしまいそう…

しかしパラリンピックが終わる前に何とか竣工させたいと思い、気合を入れて　いざ着工！

かなりの細かい作業でしたが、目黒建設は工期5時間のところを3時間50分で竣工させてやりました。

普段の仕事以上の集中力でやったので、出来上がった時は身体がぐったりでした。

完成模型がこちら！

さすが隈研吾設計！カッコイイ！！

実際の競技場も木をふんだんに使っているので、ウッドパネルでらしさが出ています。

三層の庇も表現が忠実です。

観客席の空席を目立たせない工夫の作りも、同色ながら表現されています。

オリンピックとパラリンピックの終幕を一緒に迎えられて良かったです。

「オリンピックには間に合ってないし、そもそも開幕前に完成させろよ！」とツッコミが聞こえてきそうですけど…

 

展望テラスの見晴らし抜群！三条市の大崎山公園がリニューアル

話は変わりますが、夏前に我が地元の大崎山公園が改修工事をし、国立競技場と同じく生まれ変わりました。

頂上にある展望台とブランコがインフィニティ状態となったのです。

映える写真が撮れるので是非行ってみて下さい。

ただし、ブランコは乗りながらジャンプしないで下さいね！

 

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