スタッフブログ
STAFF BLOG2021.10.07 / 田中(雄)
北側リビングってどうなの?明るいリビングにするための解決策!
みなさんこんにちは!
新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」長岡支店の田中(雄)です。
日が落ちると涼しくなり、快適な季節になってきました。
コロナで遠出もできないので、山にキャンプに行ってきました。
密回避です!
おうちが完成して快適に過ごしておりますが、非現実を味わいに外で過ごすのも悪くない、、、
むしろ最高です!
家に帰ってきて、やっぱり家いえだわ~、と改めて思ったのは内緒です。
キャンプ場は全く電気・照明がないので、明かりの大切さを改めて認識しました。
今日は明るさの面から、北側リビングについて考えてみようかと思います。
北側リビングの問題点とは?
道路の方角、周囲の建物等敷地の条件によって、日当たりの良い南側にリビングを配置ができない場合があります。
条件と良い土地がたくさんあればいいのに、、、と悩むことはたくさんです。
北側のリビングですが、日光が入らず暗いというイメージを持つ方が多いかもしれません。
実際のところ、直射日光がほとんど入らないので、南側に比べると明るさが取りづらい状況です。
また日当たり以外にも風景を重視し計画をしたい等、南側にリビングを配置できないケースもあります。
実際に見学してみよう!北側リビングの見学会を開催
今週末10月9日(土)~10日(日)に開催する長岡市の見学会ですが、北側リビングです。
土地探しの段階から、「景色のの良いところがいい」という要望を元に土地を検討しました。
北側に田んぼが広がっております。
新幹線が走っている姿も見え、景色が抜群です!
私がパノラマで撮った写真なので、ヘタクソですが、、、
実際に見学会で北側リビングを体感してみましょう!!
北側リビングは暗い?明るいリビングにするための解決策!
北側リビングの暗いというイメージですが、解決策はあります。
今回は、大開口を設けるという形でリビングに明るさを確保しました。
リビング上部を勾配天井にすることで、室内空間に広がりが出ます。
ディテールホームの天井高さは標準で2400mmです。
またフルハイトドアという高さ2400mmの扉も標準で採用しております。
今回は窓の高さ2400mmのものを採用(ちょっとオプションです。)、床から天井いっぱい大きく開口します。
北側のリビングは直射日光は入らないものの、反射光がじわじわ入ってくるので、落ち着いた雰囲気になります。
明るさも取れ、風景をもすてき。
家の中で窓は熱の出入りが一番大きいところにはなりますが、ディテールホームのサッシは3枚が標準。
対策もしっかりしております!
今回は、風景を取り入れた工夫がたくさんある見学会になっております。
ちょっと紹介!
ステキなので、ぜひご来場を、、、
それではまた!!
細部までこだわった住宅をお探しの方へ
新潟のくらしをデザインする住宅ブランド「ディテールホーム」では、細部までこだわり抜いた家づくりを安心の価格設定でご提供しております。
どこにでもある普通の家ではつまらないと考えている方、つくり込まれたこだわりの住まいをお探しの方にぴったりの住宅デザインをご提案いたします。