思いつきから始まった建て替え計画。プラン決定まであっという間に進みました
前に住んでいた家はだいぶ古く、老朽化が進んでいたんです。
いずれは…という気持ちがあった中で、みしっという音がするように。
ご飯食べながら「傷んできたねぇ。そろそろ建て替える?」と軽い気持ちで会話していたことから始まりました。
ディテールさんの名前はネットで調べた時に知りました。
この会社が建てる家、かっこいいなと思いましたね。
他社は記憶に残ってないくらい(笑)。
燕三条に会社があるみたいだし、週末行ってみようかという話になったんです。
その時にたまたま対応してくれたのが内藤さん。
予約もせずに飛び込みで行ったにも関わらず、少しだけならと事情を聞いてくれました。
しかもその日の夕方、さっそく家を見に来てくれたんですよ。
その翌週、ちょうど開催していた見学会に行って、内装がかっこよかったのを覚えています。
さらにその翌週には内藤さんが図面を起こしてくれて。
いいなと思ったのでそのままお願いすることにしたんです。
急な相談事でも迅速に対応してくれました
大きな間取り変更はなかったのですが、後からカーポートを追加してもらったり、ということはありました。
そういう場合は大体思いつきで(笑)、すぐに内藤さんに電話して相談していましたね。
内藤さんも対応が早くて、すぐに修正した図面を見せてくれて。
大体はそれで一発OKでした。
私たちは色んな家を見てまわることがなかったから、具体的なイメージを持っていなくて。
だから提案頂いたものが素直にいいと思いましたし、悩むことはなかったですね。
それでも今全く不満ないですよ。
土地の広さや住みやすさを考慮し、平屋建てに
もともと持っていた土地が広かったこともあり、最初から平屋で考えていました。
草取りなど外回りのお手入れも楽になりますし、なるべく建物で塗りつぶしたいと思って(笑)。
あとは階段移動が嫌だったからですね。
前の家は2階建てだったので、上り下りが面倒だったんです。
セミクローズキッチンで自分だけの時間を確保
(奥様)キッチンは自分だけの空間でもあるから、対面式じゃなくて個室っぽい方がいいなって思っていました。
それに対面式だと「自分だけぼーっとテレビ見ている旦那の姿が見えてムカつく」なんていう友達の話も聞いたことがあって(笑)。
見学会で見た家もキッチンがリビングから少し離れている間取りで、イメージに合っていたんですよね。
ひとりでYouTube見ながら気ままに料理ができるのでとてもいいですよ。
カラーは動物たちになぞらえて
(奥様)外壁や建具などの色は飼っている動物たちをイメージして選んでいきました。
外壁の色が右側と左側で若干違うのですが、それぞれ猫たちに一番近い色にしたんですよね。
オリーブの木の奥側にある茶色の外壁も、玄関ドアの色も、猫たちの色なんです。
それから他の場所も動物たちのイメージにしようと思って、キッチン建具の色も猫の色に、玄関天然石の色は昔飼っていたハリネズミの色を選びました。
動物たちと近くに感じる設計に
(奥様)見学会に行った時アンケート書いたのですが、当時まさか実現するとは思わず、好き勝手書いたんです(笑)。
犬が走り回れるとか、動物たちが外を眺められる窓が欲しいとか。
そしたらリビング・キッチン・廊下がぐるりと回れる設計になっていたり、家のあちこちに地窓をつけてくれたり、要望を設計に盛り込んでくれていたんです。
「キッチンから寝室にいる猫を見たい」と言ったら、キッチン脇の大きな窓から寝室の地窓を見えるようにしてくれて。
猫が窓のそばに来ると、その窓からさりげなく見えるんですよ。
(ご主人)我が家はダイニングテーブルを置かずにローテーブルで食事するスタイルなのですが、これも犬と同じ高さで生活したいという妻の希望なんですよね。
快適な平屋暮らしを実感。各々が気ままに過ごせる心地よい家に
(ご主人)朝頭がぼーっとしている時、階段を降りなくてもいいのが楽。
やっぱり階段はなくて正解でしたね。
(奥様)2階建ての生活に慣れていたせいか、平屋だと全てが近くにあるように感じるんです。
すごく楽だなぁって思います。
(ご主人)室温も快適。
夏はエアコンひとつしか稼働していなくても家全体が涼しかったんですよ。
しかもリビングじゃなくて和室の6畳用で、設定も28度くらい。
電気代がだいぶ節約されているように感じます。
(奥様)お家では動物たちのお世話をしたり、お庭の整備も始めましたね。
主人は玄関に飾ってあるCDコレクションを好きなように並べたり、靴のお手入れをしたり。
各々が気ままに家にいる時間をゆったりと過ごしています。
思いつきから始まった建て替え計画。プラン決定まであっという間に進みました
前に住んでいた家はだいぶ古く、老朽化が進んでいたんです。
いずれは…という気持ちがあった中で、みしっという音がするように。
ご飯食べながら「傷んできたねぇ。そろそろ建て替える?」と軽い気持ちで会話していたことから始まりました。
ディテールさんの名前はネットで調べた時に知りました。
この会社が建てる家、かっこいいなと思いましたね。
他社は記憶に残ってないくらい(笑)。
燕三条に会社があるみたいだし、週末行ってみようかという話になったんです。
その時にたまたま対応してくれたのが内藤さん。
予約もせずに飛び込みで行ったにも関わらず、少しだけならと事情を聞いてくれました。
しかもその日の夕方、さっそく家を見に来てくれたんですよ。
その翌週、ちょうど開催していた見学会に行って、内装がかっこよかったのを覚えています。
さらにその翌週には内藤さんが図面を起こしてくれて。
いいなと思ったのでそのままお願いすることにしたんです。
急な相談事でも迅速に対応してくれました
大きな間取り変更はなかったのですが、後からカーポートを追加してもらったり、ということはありました。
そういう場合は大体思いつきで(笑)、すぐに内藤さんに電話して相談していましたね。
内藤さんも対応が早くて、すぐに修正した図面を見せてくれて。
大体はそれで一発OKでした。
私たちは色んな家を見てまわることがなかったから、具体的なイメージを持っていなくて。
だから提案頂いたものが素直にいいと思いましたし、悩むことはなかったですね。
それでも今全く不満ないですよ。
土地の広さや住みやすさを考慮し、平屋建てに
もともと持っていた土地が広かったこともあり、最初から平屋で考えていました。
草取りなど外回りのお手入れも楽になりますし、なるべく建物で塗りつぶしたいと思って(笑)。
あとは階段移動が嫌だったからですね。
前の家は2階建てだったので、上り下りが面倒だったんです。
セミクローズキッチンで自分だけの時間を確保
(奥様)キッチンは自分だけの空間でもあるから、対面式じゃなくて個室っぽい方がいいなって思っていました。
それに対面式だと「自分だけぼーっとテレビ見ている旦那の姿が見えてムカつく」なんていう友達の話も聞いたことがあって(笑)。
見学会で見た家もキッチンがリビングから少し離れている間取りで、イメージに合っていたんですよね。
ひとりでYouTube見ながら気ままに料理ができるのでとてもいいですよ。
カラーは動物たちになぞらえて
(奥様)外壁や建具などの色は飼っている動物たちをイメージして選んでいきました。
外壁の色が右側と左側で若干違うのですが、それぞれ猫たちに一番近い色にしたんですよね。
オリーブの木の奥側にある茶色の外壁も、玄関ドアの色も、猫たちの色なんです。
それから他の場所も動物たちのイメージにしようと思って、キッチン建具の色も猫の色に、玄関天然石の色は昔飼っていたハリネズミの色を選びました。
動物たちと近くに感じる設計に
(奥様)見学会に行った時アンケート書いたのですが、当時まさか実現するとは思わず、好き勝手書いたんです(笑)。
犬が走り回れるとか、動物たちが外を眺められる窓が欲しいとか。
そしたらリビング・キッチン・廊下がぐるりと回れる設計になっていたり、家のあちこちに地窓をつけてくれたり、要望を設計に盛り込んでくれていたんです。
「キッチンから寝室にいる猫を見たい」と言ったら、キッチン脇の大きな窓から寝室の地窓を見えるようにしてくれて。
猫が窓のそばに来ると、その窓からさりげなく見えるんですよ。
(ご主人)我が家はダイニングテーブルを置かずにローテーブルで食事するスタイルなのですが、これも犬と同じ高さで生活したいという妻の希望なんですよね。
快適な平屋暮らしを実感。各々が気ままに過ごせる心地よい家に
(ご主人)朝頭がぼーっとしている時、階段を降りなくてもいいのが楽。
やっぱり階段はなくて正解でしたね。
(奥様)2階建ての生活に慣れていたせいか、平屋だと全てが近くにあるように感じるんです。
すごく楽だなぁって思います。
(ご主人)室温も快適。
夏はエアコンひとつしか稼働していなくても家全体が涼しかったんですよ。
しかもリビングじゃなくて和室の6畳用で、設定も28度くらい。
電気代がだいぶ節約されているように感じます。
(奥様)お家では動物たちのお世話をしたり、お庭の整備も始めましたね。
主人は玄関に飾ってあるCDコレクションを好きなように並べたり、靴のお手入れをしたり。
各々が気ままに家にいる時間をゆったりと過ごしています。