こんにちは。

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」長岡支店の反町です。

気温も高くなり、暖かく過ごしやすい季節になりましたね。

ここ最近ではオンラインでの花見も話題になってました。

桜ドローンプロジェクト！

今年度はもう終了してしまったのですが、YouTubeでお楽しみ頂けます。

実際に楽しみたい方は、来週あたりに上越高田公園が見頃になりそうですね！

気になる方はライブカメラで開花状況チェックです。

 

造作家具の魅力とは？自分らしい暮らしにあわせた家具作り

造作家具とは、その部屋に合わせて設えたオーダーメイドの家具のことです。

既製品と比べて、デザインやサイズを自由に選べるので、とことんこだわりたい方にはぴったりです！

今回は造作家具の魅力をご紹介させて頂きます。

 

造作家具のメリットとデメリット

【メリット】

自分の理想のサイズ感や素材に至るまでオーダーメイド出来る。世界に一つだけの家具を手にする事が出来る。

【デメリット】

造り付け等だと配置換えが難しいのでサイズ感には注意が必要。通常家具よりはコストが掛かる。

ディテールホームでは、主にテレビボードや洗面化粧台をご提案させて頂く機会が多いかなと思います。

今回は建築実例をもとに、こだわりの造作家具をご紹介させて頂きたいと思います。

 

テレビボード

センターの扉が下から上に開閉し、テレビ台本体の中へインセット出来る仕様。

扉が前に倒れるフラップ式の仕様だと、お子様が遊んでいて体重をかけて破損させてしまうかもしれません。

そんな小さいお子様のいるご家庭でも安心で、使い勝手を考えたデザイン。

▼このテレビボードの建築実例はこちら

 

洗面化粧台

幅を壁面までピッタリ大きく製作。

驚きの収納力。どこに何をしまうのかをイメージしながら考えた収納サイズ。

ボウルは天板と一体成型。立ち上がりがないので、さっと一拭きお掃除楽々です。

右下の開閉部分は側面からのゴミ投入口。

などなど、オーナ様のこだわりがたくさんです。

▼この洗面化粧台の建築実例はこちら

 

扉

扉幅とガラス面を広く計画した片袖仕様の扉、黒いフレームが印象的。

見た目が重くなり過ぎないようにしました。

ハンドルは触り心地の良いウォールナットの無垢材で選定。

バーハンドルような長さで製作する事で扉の高さに合わせたバランスを整え、小さなお子様も手が届きます。

▼この扉の建築実例はこちら

 

照明

和室柱に合わせて木材の梁のように見せて製作した家具。

木の素材感が落ち着きますね。

梁の中身はなんと、上に間接照明、下はお昼寝用のロールスクリーン。

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他にもご紹介させて頂きたい例はたくさんありますが、また次回にお話しさせて頂きたいと思います。

 

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