こんにちは。

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」上越支店の新井です。

ここ最近は、日中が温かくなり、春らしくなってきたことを感じますね。

そして、最近の注目は「WBC」ついにはじまったことです。

先日、帰宅したときに見た練習試合での大谷選手の２打席連続ホームランは久しぶりに興奮してしまいました。

日本戦は９日（木）から、楽しみです。

 

リビングでテレビを見るときは、ちょうどよい距離が大事

さて、今回は「リビングでTV見る距離」ついてお話をしてきたいと思います。

家で一番長くTVを鑑賞するのはリビングだと思います。

そして、一番大きいTVが置かれる場所もリビングと思います。

そのリビングでのTVを見る際の距離にも推奨視聴距離というものがございます。

この距離をご存じの方もいるかもしれませんが、ただ漠然とリビングを何畳にしようと考えるのではなく、距離を目安にリビングのサイズや距離を決めていくことも一つの方法と思いますので、参考にしていただけれたら嬉しく思います。

※今回は自分が参考にしているある建築参考書より抜粋させていただきました。

 

【画面サイズと推奨視聴距離】

推奨視聴距離は、基本的には画面高さの約３倍が目安といわれています。

４Kでは、高画質な映像を楽しむための最適距離が、画面の高さの１．５倍ともいわれています。

７０インチにあてはめると距離が約１．３ｍになりますので、4畳～４畳半くらいの部屋でも可能な距離になります。

ただ長時間見ることなどを考えると現実的ではないですね。

個人的にもあまり距離が近いと目が疲れやすいので、距離は十分あるべきと思います。

特に日頃携帯やパソコンを多く使われる方々は目に疲労がたまりやすいので注意しましょう。

私自身、プライベートでも携帯やパソコンをよく見るのことが多くお恥ずかしい話ですが目の疲れに悩まされています。

ただなかなかやめることができないのでせめてTVとの距離はできるだけ注意するように心がけています。

取り付ける高さや画面角度、空間バランスなどにも左右されますのでので皆さんの適切な距離を探していきましょう。

【壁掛けTV】

【置き型TV】

リビング以外にもたとえば寝室のベッドサイズと広さなどわかりづらいサイズもございます。

今回あげさせていただ内容は、一般的なものですが、距離は大事なものですのでご検討の際はぜひご相談してください。

一緒にちょうどよい距離を見つけていきましょう。

 

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