どーも！最近めっきり風邪をひきやすくなった目黒です。

気がゆるんでるのかなぁ…　身体の丈夫さが売りだったのになぁ…

身体なまってるのかなぁ…　ちょっと運動でもはじめようかなぁ…

…なんて思ってる今日この頃です。

 

さて、今日は４月７日です。

私の住んでる三条市では毎月末尾に２と７が付く日に

『二・七の市』という朝市が三条の数か所で開かれます。

（他に、『五・十の市』もあります）

そのうちの１つで北三条駅近くの中央市場という会場があり、

三条市が開設している４つの定期市の中で最も出店者数が多く、

地元で採れた新鮮野菜から三条名物車麩やぽっぽ焼きなど多種多様なものが手に入る市です。

そんな中央市場会場に三条の新しい市民の交流広場「ステージえんがわ」がオープンしました。

名前の通り建物の両サイドは縁側になっていて腰かけられるようになってます。

市の様子↓

中は「三条スパイス研究所」という食堂が併設されており、食事も出来ます。

『二・七の市』の日は、朝７時から開かれていて「アサイチごはん」という名の朝食が１コインの５００円で頂けます ↓

３月２６日のオープンの日は設計者の手塚貴晴氏・手塚由比氏のトークイベントも行われていました。

夫婦でやっている建築家で、トレードマークとして夫の貴晴さんはいつも青い服、妻の由比さんは赤い服を着ています。ちなみに子供は黄色と緑らしいです。

建物もユニークですが設計者もとてもユニークで楽しいトークショーでした。

奥のジョン・レノンみたいな方は、この建物のプロデューサーの近藤ナオさん。

 

この「ステージえんがわ」では三条の交流拠点として様々なイベントや活動が行われていきます。

今週末土曜日の４月９日には「ちゃぶ台返し選手権」という意味不明なイベントが！？

気になる方はぜひ行ってみてください。

 

 

さて、現在建築中の長岡モデルハウスのお話も少し。

ようやく足場が外れて外観が姿を現しました。

白を基調としていますが、なかなかインパクトのある出で立ちとなりました。

内部はクロス工事中。この丸くくり抜かれた壁はいったい！？

天井がおもしろい形に！？

完成が楽しみです。