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2018.10.18  / 佐藤(昌)

外壁を選ぶ – 窯業系・金属系・木質系・タイル

こんにちは。新潟中央支店の佐藤です。

今月で子供が1歳になるのですが、ここ最近の成長速度に驚きと喜びを日々感じています。

自分を見てパパ、パパと言ってくれるときは本当に幸せです(^_^)/
(パパアピールをしていたら私の顔を見ると言うようになりました)
 


さて、今回は当社でコーディネートする際の外壁選びについてお話ししたいと思います。

外壁の種類には主に以下の種類の物があります。
 

①窯業(ようぎょう)系サイディング


セメント質と繊維質を主な原料にして、板状に形成したものです。新築戸建ての7割が窯業系サイディングとも言われています。色柄が豊富で外観を思いのままにコーディネートできるのでメイン使いでもアクセント使いとしても重宝します。
 

②金属系サイディング

一般的なものとしてはガルバリウム鋼板の商材が主で、アルミニウムの耐久性と亜鉛の犠牲防食作用を併せ持つ優れた鋼板で、従来の亜鉛めっき鋼板と比べて数倍錆びにくいと言われています。

当社では①と金属系サイディングが標準仕様となっていることと、建築実例もガルバリウム鋼板を使用した家が非常に多いこともあり金属系の採用率が高いです。シャープでモダンな外観になります。
 

③木質系サイディング

当社の場合、外観を彩る際に非常に重要なポイントとして使っています。

レッドシダーや杉など樹種は多数ありますが本物の木を張ることで無機質な外観に温かみをもたらしてくれますのでとても愛着の持てる外観になります。
ただしメンテナンスがポイントですので対策は必要です。
 


当社では②をメインとして①③を組み合わせた外観コーディネートが比較的多くなっています。

もちろん、①や②をそれぞれ単体で使うことも可能です。

ちなみに最近建てた私の自宅は②をメインに③をアクセントにした外観に仕上げました。

皆様それぞれ嗜好が違いますので、色々な素材を使ってオリジナルな外観造りを楽しんでください。
外壁選びは悩ましいながらも楽しめる部分です。

また、それぞれの素材にはメリット・デメリットがありますので適材適所でベストなご提案をさせて頂いております。

 


 

●補足:④タイル外壁


最近、タイル外壁のご要望をお客様から頂くケースが増えてきました。

初期費用は高いですが、高耐久なのでメンテナンス費があまり掛からないのが特徴です。

外観も高級感が出ます。当社もタイル外壁の施工も可能ですので詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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