スタッフブログ
STAFF BLOG2021.09.24 / 落合
「とりあえず設置してみては!」車好きの施工管理が提案する、未来を見据えた仕様
皆様こんにちは!
新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」県央支店、施工管理の落合です。
最近、県央支店の営業の増田さんがいい車を買ったので羨ましく思って過ごしております。
私もそろそろ中古で買って3年ほど乗っているホンダのフリードを買い替えたいなと思い、いろんなメーカーの車を暇さえあれば探しています。
そんな私が特に注目している車を2台ご紹介したいと思います!
■TOYOTA ランドクルーザー300
※画像はトヨタHPより引用
日本のみならず世界で愛されているクルマであるランドクルーザーになります。
約14年ぶりにフルモデルチェンジを果たした本格クロスカントリー4WDの日本代表であります。
その人気ぶりはすごく現時点で注文しても納期は2年以上、グレードによっては4年以上とも言われております。
■日産 アリア
※画像は日産HPより引用
日産が培ってきた電気自動車のノウハウと最新のコネクテッド技術を融合させたスタイリッシュで革新的な新時代のクロスオーバーSUVの日産アリアになります。
価格は660万円からとこれまで発売されていた電気自動車リーフと比べるかなり高い価格設定になっており、「電気自動車なんて庶民には関係ないクルマ」という印象がより一層強まった感じのある一台になります。
今回紹介させて頂いた2台で特に注目しているのが日産アリアになります。
これから何年後になるかはわかりませんが、電気自動車が主流になってくる時代いずれくるのではないかと思っております。
そんな電気自動車の個人的にメリットに感じていることが、ガソリンスタンドに行く必要はなく自宅の駐車場で充電できてしまうことが最大のメリットだと思っております。
電気自動車充電用の200Vのコンセント
そこでやっと本題になるのですが!
これから計画及び設計する新築住宅にとりあえず電気自動車充電用の200Vのコンセントを設置してみてはいかがでしょうか?
※画像はパナソニックHPより引用
おそらくほとんど方が現状ガソリンや軽油で動く、ガソリン車やハイブリット車、ディーゼル車などではないでしょうか?
ですがこれから20~30年後にはPHVやEVが当たり前のような社会になっているかもしれません。
そんな時代が来た時に対応できるようにコンセントを設けておくことでわざわざ新たに電源をもってこなくてもよくなります。
また新たに電源を持ってくるとなると壁を壊したりなど大規模な工事になってしまう可能性もあります。
設計の時に電気自動車用のコンセントにして200Vにしてもらうことが重要になります。
100Vだと充電時間が200Vの倍かかってしまうそうです。(経済産業省HP参照)
コンセントにもいたずらなどがされないようにカバー付きも物などもあります。
※画像はパナソニックHPより引用
以上がクルマ好きの私からの提案になります。
今回の外部コンセントに限らず10年後、20年後の未来を見据えた計画、設計をしてみるのはいかがでしょうか?
また県央支店に来て頂いた際には是非増田さんのクルマを見て話題にしてみて下さい。
喜ぶと思います!
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