スタッフブログ
STAFF BLOG2022.02.22 / 目黒
隈研吾さんが設計した新潟県三条市の図書館「まちやま」の工事状況を視察
こんにちは。
新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」県央支店の目黒です。
冬季オリンピックも一昨日で閉幕し、終わってみれば日本は冬のオリンピックで最多となる18個のメダルを獲得しました。
とくに県勢の平野歩夢のトリプルコーク1440は圧巻でしたね。
翌日の新潟日報の記事の扱い方も圧巻でした(笑)
「選手の皆さん本当にお疲れ様でしたと、感動をありがとうございました。」と言いたいですね。
しかしスポーツのすばらしさを感じる一方で、不可解な判定や検査、ドーピング問題、コロナ渦の開催、政治利用の気配がぷんぷんだったりと、何か心から楽しめないオリンピックにもなっちゃっていて…、
う~ん…どんなだろう?って考えたりもします。
ちなみに前回のブログ投稿もオリンピック(東京五輪)ネタでした。
「新国立競技場の模型をつくってみた」という内容でした。
この新しい国立競技場を設計した建築家と言えば隈研吾さんです。
世界的建築家の隈研吾さんが設計した図書館が現在、我が三条市で絶賛建築中です
図書館の愛称も応募総数3000件の中から「まちやま」に決定し、建設現場も外部の足場が外れ、いよいよその姿を現してきました。
隈さん建築らしい意匠性だが、出来上がった外観は思ったより白い外壁面積が大きく、木の装飾がいささか寂しい感じもします。
外構工事も進むともう少し雰囲気が変わるかもしれませんが、駐車場側はただの白い壁です。
完成イメージはこんな感じになります。
内観も木がスカスカ気がしますが…
まだまだ建築途中なので完成がどんな感じになるか楽しみです。
オープンは今年の夏休みに合わせて開館予定みたいです。
それまでにコロナが落ち着いてくれてるといいですね。
3年前に私は、隈氏を交えワークショップに参加していました。3年前のブログ
(当時はマスクも付けなくても良かったなぁ…)
あの時の市民からでた意見が具現化されているのかも実に楽しみです。
まだまだコロナが蔓延していて気を許せない状態です。
早く心置きなくいろんな土地の名建築を巡る旅をしたいなぁと思う毎日です。
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