こんにちは！！

新潟で注文住宅・デザイン住宅を手掛けている「ディテールホーム」長岡支店の工務担当の加瀨です。

だいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね(^-^)

さて、今日は『表札』について現場管理目線でご紹介させていただきます。

最近では表札をつけない方もいらっしゃいますがほとんどの方がつけますよね。

色々なデザインがあり悩まれるかと思いますが、選ぶ際に確かめていただきたいポイントがありますので、ご紹介させていただきます。

 

表札を選ぶ際に確かめていただきたいポイント

【取付方法】

代表的な取付方法は両面テープとボンドですが中には取付面に穴をあけて取付するタイプなどもあります。

両面テープとボンドでの取付けでしたら、凹凸に注意さえすれば簡単に取付可能で問題ないのですが、設置面に穴をあけるタイプは要注意です。

 

【穴あけタイプの注意点】

・穴をあけるので長い目でみると雨水の侵入などの恐れがある為、設置場所の検討が必要です。

雨があたらない所でしたら問題なさそうですね。

・取付する壁が金属系の外壁などですと、内部が空洞になっており取付が困難ですので内部に下地を入れる必要があります。

・設置面の凹凸、外壁を選ぶ際は表札のことも考えて選んでみてください。

・親切な表札ですとオプションで表札裏にステンレスプレートをつけれる商品もあります。要チェックですね(^^)

穴をあけるタイプをご検討されている方は外壁工事が完了する前に担当者にご相談お願いいたします。

注意さえすれば取付できますので(^^)

宜しくお願い致します！！

 

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