こんにちは。

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新潟支店の内山です。
☆(・ω・)ノ

突然ですが、例年より早く「半袖、始めました」。（冷やし中華っぽく）

私、他の方より厚着率・長袖率高めなのですが、先日の急な気温上昇で、５月では異例の「半袖緊急出動」いたしました。

お陰でクローゼットの中身、季節が交錯してカオスです…

皆様のおうちはいかがですか？

 

■初・ランクイン！■

こちらをご覧ください。上から10番目…！　↓

日本FP協会が毎年実施する「小学生がなりたい職業」の集計結果が４月に発表されたのですが、初です…

小学生女子の「なりたい職業」に「建築士」がランクインしたのです…！！

（「小学生がなりたい職業、「建築士」女子10位に初ランクイン」）

今回の発表では、男女共に10位という結果。

（男子でランクインした時も、界隈がざわざわした記憶がありますが）

子供達に「建築士」という職業が認知されつつあること、また男女問わず「なりたい」と憧れを抱く職として名を挙げていること。

建設業従事者の端くれとしては、非っ常―――に感慨深いです。

（身近なところですと、目黒家の娘ちゃんもそんな風に思ってくれている様です。）

同時に、自分達はそれに値する姿であるだろうか…と背筋が伸びる思いです。

少し前に山井さんのblogで弊社新メンバーが紹介されました。

図らずも3人共女性。

少しお姉さんの世代ではありますが、先ほどの話題と関連付けて考えてしまいます。

6～7月にはblogデビュー予定です。

その際はどうぞよろしくお願いいたします。(*’ω’*)

2025年卒向けのインターンシップも夏頃から開催予定とのこと。

建設業に興味のある学生の皆様、情報解禁をお待ちくださいね。

（告知はこちらにUPされるかと。）

 

■そんな建築士の生態。■

なりたい職業トップ10に入った「建築士」、弊社にも多数在籍しております。

（そして今何人いるのか把握しきっておりません誰か教えてHelp me　_(:3」∠)_）

そんな「建築士」（とそれを目指す）スタッフ達の生態を少しご紹介いたします。

加瀬さんのblogで紹介された様な「建築用語」を自在に操る能力(笑)は勿論

一部「特化人種」（ガチ勢）は「有名建築が気になっちゃう」という習性が備わります。

こちらをご覧ください。

（「わっかる！」しか出てこなかった弊社の有志、挙手しましょう。）

本当に、どこに行っても建物を見てしまう様になります。見に行ってしまう様になります。

（あと、このイラストでどの建物かわかります）

その証拠に…先日足を運んでしまいました、２番目のイラストにあったこちら　↓

丹下健三　「国立代々木競技場」

（※ちなみにここでの最多公演アーティストはV6だとか（2021年現在））

更に、その「先生の先生」に当たる方が基本設計されたところも　↓

ル・コルビュジエ　国立西洋美術館

昨年4月9日にリニューアルオープン。世界文化遺産です。

…こんな風に、「建築行脚」する習性が伴う（こともある）職業・「建築士」。

弊社スタッフとお話する際、こんな建築ネタを「ぽーん」と放ってみると新たな一面が見られたりするかもしれません。

（※反応には個人差があります）

上記「師弟の系譜」繋がりで新潟市美術館も挙げたくなるところですが、長くなりそうですので今回はこの辺りで。

（設計者の前川國男は新潟出身、ル・コルビュジエの弟子で丹下健三のお師匠です）

定例、おやつの写真はこちら。

（２月に中国へ旅立たれたパンダさん、元気ですかね…）

ではまた次の機会に！

[5/25追記]
新たにUPされた「お客様の声」にて、施主様のお子様からも嬉しいお声を頂戴しておりました。
胸が熱くなります…

 

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