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2023.10.18  / 増沢

室内環境改善におすすめ!照明とサーキュレーターがひとつになった「サーキュライト」

こんにちは。

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」県央支店の増沢です。

毎年夏が暑く、長くなってますね。

まさに温暖化ならぬ沸騰化現象…堪えます…

その暑い外気温は当然室内にも影響を及ぼします。

一般的な換気・断熱・冷暖房方法を用いた住宅では特に夏冬に室内の温度ムラが生じてしまいます。

(それを覆す超性能住宅もありますが…)

温度ムラとは例えば冬に足元は寒いのに頭の高さは暑くて不快に感じるあれです。

そんな不快な温度ムラの解消に役立つ商品をご紹介させていただきます。

 

空気を循環させて明るく照らす「サーキュライト」

先に述べますが、この商品当社で建築して頂いた施主様のお父様が設計開発に携わっている商品になります。

それがこちら

CIRCULIGHT(サーキュライト)


画像:CIRCULIGHT公式ホームページより引用

照明とサーキュレーターが一緒になった商品になります。

色々な種類があり、実際に動かしてみてもとても静かで快適でした。

引っ掛けシーリングに取り付けられるタイプもあるのでリフォームにも最適です。

空気を循環させることにより、温度を一定に保ち、電気代も節約になりますね。

お手入れも簡単だそうです。

詳しくはCIRCULIGHT公式ホームページをご覧ください。

 

AIにシーリングファンを取り付ける事による室内環境への影響を訊ねると?

因みに、AIにシーリングファンを取り付ける事による室内環境への影響を訊ねるとこんな回答が。

シーリングファンを取り付けることは、建物の室内環境にいくつかの影響をもたらすことがあります。

以下に、シーリングファンの取り付けによる主な影響を説明します:

 

温度調整とエネルギー効率:

シーリングファンは夏には冷房の補助として、冬には暖房の効率化として役立ちます。
夏にはファンを逆回転させ、冷風を下向きに送り、室内を涼しく保つことができます。
冬にはファンを通常の方向に回転させ、天井の暖かい空気を部屋に循環させて暖房の均一な分布を助けます。

 

空気の循環と換気:

シーリングファンは室内の空気を循環させ、新鮮な外気を取り入れる役割も果たします。
これにより、室内の空気品質を改善し、湿度を均一に保つことができます。

 

騒音:

シーリングファンは一般的に静音性の設計であるため、室内に騒音を発生させません。
ただし、不適切に取り付けられた場合やファン自体に問題がある場合には騒音が発生することがあります。

 

照明:

一部のシーリングファンには照明機能が組み込まれているものもあり、室内の照明を提供できます。
これは室内照明の選択肢を拡大する一因となります。
シーリングファンは快適な室内環境を維持し、エネルギー効率を向上させるのに役立つ便利な装置です。
ただし、適切な設置と運用が重要です。

とボチボチな回答です。

商品ホームページ内に有益な情報も出てるので、是非見てみてください。

なお、海外製の粗悪な類似品が出回っているので、通販サイトなどで探すときは、必ず「サーキュライト」か「ドウシシャ」で検索して欲しいとの事です。

新築に「サーキュライト」や「サーキュレーター」を取り入れたい!と思った方は、ぜひ当社に問い合わせください。

▼お問い合わせはこちら

 

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