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2023.11.06  / 

アナログで煩雑な現場のコミュニケーションをANDPADで効率化!

こんにちは。

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新潟支店工事部の林です。

 

ディテールホームでは円滑な現場管理にANDPADを利用しています

今日は我々の日々の業務に欠かせない現場管理ツールのご紹介!

弊社では業務DX化の一環で2018年より「現場施工一元管理システムANDPAD」を導入しております。

初めの頃は手慣れない作業にドギマギしたものです。

今となってはそりゃーもー!もーもー!

住宅建築には多数の職種の方が従事します。

新築をされる皆さんに工事工程表をお見せして「これだけの人間がチカラを合わせて住まいづくりをお手伝いいたします」とご紹介すると、「おーーーっ」と声を漏らして驚いてくださいます。

そのため情報共有の正確さと迅速さが寛容となります!ANDPADはその点において秀でていますね!

最新の設計図書はもちろん、図面で表現しきれなかった細部の納まり資料や指示図も随時、共有が可能です。

資料のUPや更新は案件ごとのグループチャットにも通知され見落としを防ぐことができます。

グループチャットには職方さんからの進捗報告も頂いています。

関係業者さんはこの情報を基に作業のタイミングを確認することができます!

また、工事工程表についてもANDPAD上で作成することが出来、作業日程が近づくとメール通知がなされます。

私がこの業種に就いたばかりの頃、週に1度、翌週の作業日程を各業者さんにFAXを送信し、数日後「見ていただけましたか?」と確認を入れ…「○○さんに○○しにきてくれ!って言っといて」と電話を受ければ電話に出て貰えるまで掛け続け…私もしんどかったですが、現場で手を動かしている職人さんは私の電話で手を止めなければいけない事に日々ストレスを抱えていた事でしょう。。

電話での連絡はある程度、熱感を伝えることも出来ますし、伝わっているかどうかもリアルタイムで確認出来る便利なツールですが、相手の時間を拘束してしまう事や、記録に残らない、秘匿性…などのデメリットも抱えています。

その点グループチャットでやり取りを行えば、後で経緯を見返すことも出来ますし、多くの目に止まるため相互の補助も生まれます。

チャットありきで電話を活用することで緊急性も表現できます。

こうなってくると、我々が楽になった!と言う話だけになってしまいそうですが、こういったDXツールを活用すれば業務が潤滑になった分、チカラをかけられる所が変わってきているんだなぁと実感しています。

職人さんにおいても、情報や連絡ツールが整理されているだけで余計な仕事をしなくて良くなる分、住まいづくりに専念できるわけです。

弊社の業務効率化に対する柔軟性はウリと私は考えています。

これからもデザイン性の向上、品質の確保…何よりどうしたら満足を超えた感動を抱いて頂けるのか、このことを考える時間に充てたいと思います!

ANDPADには施主様報告ツールもございまして工事中の進捗報告やメッセージ機能など、工事中の安心に繋がるサービスも充実しています!

上記のように、お施主様は、にこにこスタンプか、真顔スタンプのどちらかを押すことができますよ!

気になる方は是非、お問合せを!

ありがとうございました!

 

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