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2023.12.15  / 饗場

コンパクトハウスの魅力、リビングを広く彩る5つのアイディア!

こんにちは!

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」長岡支店の饗場です!

最近、インスタグラムやネットの記事など“コンパクトハウス”や“30坪以下のおうち”という言葉をよく見かけます。

実際に私がお会いしたお客様も、コンパクトハウスをご要望される方が増えてきているように感じます。

そんなコンパクトハウスでも特にリビングでは過ごす時間が多い分、窮屈に感じることなく快適に過ごしたいですよね。

そこで今回は、リビングを広く見せる方法を建築実例とともにご紹介したいと思います!

 

コンパクトでもリビングを広く見せる方法

【吹抜けリビングにする】

吹抜けリビングにすることで開放感が生まれ、広く感じられます。

吹抜けリビングの良さは広く感じられるだけではなく、天井がないため自然光を取り入れやすく、風通しもよくなり、さらに家族間のコミュニケーションも活発になり、いいことづくしですね!

 

【勾配天井にする】

先ほど吹抜けリビングにすると書きましたが、吹抜けがない場合でも、勾配天井にすることで天井高が上がり広く感じることができます。

画像のように梁が出ているとダイナミックな印象になってとても素敵です!

 

【一体型のLDKにする】

画像のようにリビング・ダイニング・キッチンをつなげることでリビングを広く見せることができます。

昔の住宅ではLDKそれぞれが間仕切られ、独立していることが多いように感じますが、逆に最近の住宅ではLDKがつながっていないほうが珍しいかもしれません(笑)

 

【天井高までの窓をつける】

床から天井までの高さの窓を付けることで、視界が広がり、景色も部屋の一部のようになることで広く感じることができます。

画像のように、掃き出し窓にしてウッドデッキとつなげれば、リビングとウッドデッキがつながって見えて、広く見えるのでおすすめです!

 

【ダイニングテーブルを置かない】

ご家族で食事をしたり、お子様が勉強したりと様々な使い方があるダイニングテーブルですが、ダイニングテーブルをあえて置かないことで、空間をできるだけ広く使うことができます。

ダイニングテーブルを置かないご家庭はロースタイルのテーブルを置くことが多く、高さのある家具がないため、開放感が生まれます。

さらに、小さなお子様がいるご家庭では家具が多くなるとけがのリスクもあるため、安全を買う意味でダイニングテーブルを置かないという選択肢もアリなのかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

ぜひおうちづくりの参考にしていただけましたら嬉しいです!

 

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