スタッフブログ
STAFF BLOG2024.04.10 / 飯塚
子育て家族必見!安心安全な住まいのための間取りアイデア
みなさまこんにちは!
新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」県央支店の飯塚です。
お初にお目にかかりますので、簡単に自己紹介をさせていただきます!
出身地は新潟県十日町市。
夏は蒸し暑く冬は豪雪の我が地元ですが、とっても自然豊かで落ち着く場所です。
趣味はドライブで、暇さえあれば車に乗って気づいたら数時間運転していることがあるくらいに好きです!
それから私事になりますが、今年の2月に長男が誕生しました。
長すぎる陣痛を耐え、母子ともに健康に生まれてきてくれたことに感謝感激です・・・
家族を家から守る
我が家に第一子が誕生したことにより、最近「引っ越したいなぁ」と思うことが増えてきました。
妻と二人暮らしのこれまでは1LDKの賃貸で十分でしたが、将来のことを考えると今のままでは狭すぎるし近隣の方にも迷惑が・・・
なにより一般的な賃貸は子育てのしやすさまで考えられた間取りをしていないので、結構危険が潜んでいることがあるんです。
そこで今回は『家族を家から守る』と題して、間取りを考える上で取り入れたいポイントを4つご紹介します!
安心安全なお家のポイントを4つご紹介
今回は”間取り”に重点を置いてご紹介します。
◎玄関ドア前に壁を作る
玄関が道路に面している場合には目隠し壁などを設置することで、玄関ドアからストレートに道路に飛び出していくことを防ぐことができます。
安全なのはもちろん、道路からお家の中が見えることもないので防犯性にも優れています。
◎キッチンからLDK全体を見渡せる
子どもの様子を常に見ることができるので安心して家事に集中できます。
キッチンの入り口にゲートが付けられると、思わぬケガも防止できてさらに安心ですね。
◎子ども部屋の窓の高さ・種類を検討する
2階に設置することが多い子ども部屋の窓は、身を乗り出すことができない高さに設置しましょう。
窓の下に踏み台になるような物を置かないようにするのも効果的です。
または、横すべり窓や縦すべり窓など、開く角度が絞られている窓を選ぶのも良いでしょう。
◎ドアは引き戸にする
開き戸では戸の開閉の際に指を挟む危険性があります。
引き戸にはゆっくりしまる機構がついているので、指を挟む心配を軽減できます。
ただし、開け閉めの際に上吊戸車がレールを転がる音がするので「ゴー」という音には注意が必要です。
今回は『家族を家から守る』にはどうしたら良いのか、間取りに着目してポイントをご紹介しました。
当たり前に安心して過ごせると思ってしまいがちなお家でも、細かい視点で見ると危険が見えてきます。
せっかくお家を建てるなら安心して過ごしたいですよね。
家づくり中の方もこれからの方も、ぜひ参考にしてみてください!
細部までこだわった住宅をお探しの方へ
新潟のくらしをデザインする住宅ブランド「ディテールホーム」では、細部までこだわり抜いた家づくりを安心の価格設定でご提供しております。
どこにでもある普通の家ではつまらないと考えている方、つくり込まれたこだわりの住まいをお探しの方にぴったりの住宅デザインをご提案いたします。