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2024.12.04  / 松永

築70年の家と新築、どっちがいい? ~両方住んでみた私のリアル体験談~

こんにちは!

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」県央支店の松永です。

住宅会社で働いている私ですが、実は学生時代、築70年(家賃8万)の家で友人5人とシェアハウスをしていました。

古民家って趣があって素敵!……と思いきや、住んでみると驚きの連続。

新築の快適さを知った今、あの体験を振り返ると「両方住んだからこそ分かること」がたくさんあります。

今回は、築70年の家と新築、それぞれの魅力や違いを、語ります!

 

築70年の家に住む

1. 風情がすごい!

木の梁や柱、少し傷ついた床、床なりにも「歴史の重み」を感じます。

 

2. 寒さもすごい!

冬になると、家の中でも白い息が出ました。

台所は暖房が一切なかったので料理する時は地獄でしたね、、、

LD以外の4部屋+物置をじゃんけんで部屋割りし、そのうち3部屋にエアコン、物置に住む友人は扇風機型ヒーターを設置していましたが、我慢しても電気代が月3万、バイトしかしてない私たちにとってはかなり大きな額でした。

余談ですが、物置を部屋としていた友人はよくヒーターでお尻をやけどしていました。

今思うと火事にならなくて本当に良かったです。

 

3. よく言えばDIY好きにはたまらない!

月1ペースで何かしら壊れていた気がするので、よくホームセンターなどで補修キッドみたいなものを購入し、なんちゃってリフォームもしていました。

 

新築が叶える快適な暮らし

1. 暖かさが違う!

新築の家は断熱性が抜群。冬でも快適、家に帰るのが楽しみになります。

あの築70年の家で「光熱費」として消えていったお金を思い出すと切なくなります、、、

 

2. 最新設備のありがたさ

自動洗浄のトイレ、節水型のシャワー、勝手に掃除をしてくれるルンバ君。

築古物件では考えられない贅沢ですね。

 

3. メンテナンスがラク!

新築はとにかく手間がかからない。

毎月のように修理していた日々を懐かしく思いつつ、「快適さってこういう事か!」と実感しました。

 

どっちが向いている?あなたに合う住宅選び

昔の家と新築、それぞれに魅力があります。

実際不便さはありましたけど、その不便さが楽しいまでありましたからね笑

 

【昔の家が向いている人】

・歴史ある建物が好きな人。

・自分でリノベーションを楽しみたい人。

・寒さやちょっとした不便をポジティブに捉えられる人。

 

【新築が向いている人】

・快適さや効率的な暮らしを求める人。

・最新設備をフル活用したい人。

・長期的な資産価値を重視する人。

 

あなたにぴったりの住まいを一緒に見つけましょう

私自身、築70年の家と新築、両方の生活を経験してきました。

どちらがいいかは、結局のところ「住む人のライフスタイルに合うかどうか」。

私たちの会社では、新築だけでなくリノベーションの提案もしています。

「どっちが自分に合うの?」と迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください!

一緒に、あなたにぴったりの住まいを見つけましょう!

 

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新潟のくらしをデザインする住宅ブランド「ディテールホーム」では、細部までこだわり抜いた家づくりを安心の価格設定でご提供しております。

どこにでもある普通の家ではつまらないと考えている方、つくり込まれたこだわりの住まいをお探しの方にぴったりの住宅デザインをご提案いたします。

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