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スタッフブログ

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2025.01.28  / 五十嵐(千)

「地鎮祭」って必要?その意味と流れをチェック!

はじめまして!

今年度4月に入社いたしました。

新潟で注文住宅・デザイン住宅を新築している「ディテールホーム」新入社員の五十嵐です!

とは言っても入社して10か月が経ち、2か月後には初めての後輩が入社してきます!時の流れは早いですね…!

最近は晴れの日も多く、春まで寒波が来ないことを強く願っております…

さて、今回が私の初めてのブログ投稿なので、自己紹介をさせていただければと思います!

 

私の自己紹介

出身は新潟県新発田市で、中学生から大学生までバレーボールを続けていました!

もう何年もやっていないので体力と筋力の低下を日々感じております…

冬になるとスノーボードをします!小学生の頃に始めて、歴だけは長いですがほとんど行けていないのでまだまだ初心者です。

皆様のお家づくりのために精一杯頑張りますので、これからどうぞよろしくお願いいたします!

 

地元新発田市についてご紹介します!

【二ノックススノーパーク】

ウィンタースポーツをされる方の中には行ったことことがある人も多いのではないでしょうか?

この時期になると週末は大賑わいで、メインのゲレンデはとても広いので初心者の方にもおすすめです!

 

【新発田まつり】

続いて、新発田まつり。

毎年8月27.28.29日に行われます。私は毎年露店の食べ物を食べすぎてしまいます…

そして新発田まつりの見どころといえば何といっても「帰り台輪」!

各地区の台輪があおりあってものすごく迫力があります!

これを見るために祭りの最終日は多くの人が集まります。

新発田は魅力があってとってもいい所なので、新発田でのお家づくりもぜひご検討ください!

私は工事部ですのでお会いできる機会は少ないかと思いますが、これからどうぞよろしくお願いいたします!

 

家づくりの最初のイベント「地鎮祭」の流れとポイント

ここからが本題です!

今回は、工事が着工する前に行われる「地鎮祭」についてお話ししたいと思います!

皆さんは、そもそも地鎮祭とはどういうものかご存じでしょうか?

 

【地鎮祭とは?】

地鎮祭とは、建物の新築工事の着工前にその土地の神様を祀り、工事の安全や建物の完成を祈願する儀式です。

地鎮祭の由来は古く、飛鳥時代の持統天皇が藤原京を建設した際に執り行われたとされています。

 

【地鎮祭の流れ】

1.はじまり

神主さんの指示によって地鎮祭が始まります。

2.修祓(しゅうばつ)の儀

神主さんがお祓いをいたします。

3.祝詞奏上(のりとそうじょう)

神主さんが祝詞(のりと)を上げます。

4.四方祓の儀

神主さんがお神酒、米、塩、細かく切った白紙を敷地の中央と四隅にまいてお祓いをします。

5.玉串奉奠(ほうてん)の儀

お一人ごとに玉串を祭壇に捧げます。

6.直会(なおらい)の儀

お神酒で乾杯します。

 

いかがでしょうか?

地鎮祭は必ず行わなければならないものではありませんが、土地の神様へのご挨拶・安全祈願に加えて、新たな生活のスタートのお祝いとして行う方が多い印象です。

ディテールホームでは、この地鎮祭の後に工事担当から「地縄」といった、建物の位置や大きさを示したものの説明をします。

この地縄についてはまた次回お話ししたいと思います!

ではまた♪

 

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