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アフターメンテナンス

AFTER MAINTENANCE

床鳴りはこうして直す!原因別メンテナンス方法

皆様こんにちは。

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」カスタマーサービス樋口です。

すっかり外気温も下がり私の苦手な冬が来ます。。。

この時期体調を崩しがちなので気を付けなければいけません。

冬場は特に乾燥し、あまり水分も取らないので乾燥肌は大変な時期です。

乾燥と言えば、木造住宅も乾燥します。

フローリングの木材の種類によっては、乾燥によって収縮したり、湿度によって膨張したりする製品があります。

この伸縮によって、適切な施工がしてあっても木材のつなぎ目がこすれて鳴ってしまうことがあるのです。

※適切な施工がしてあっても・・・大切なので2度言いました!

床なりも様々な原因箇所がございます。

 

床鳴りの仕組みと対処法

①フローリングさねの擦れる床なり

対応:ホームセンターより床なり止める液体を購入、注入してみる。
それでも収まらなければ業者にお願いしましょう。

 

②フローリング下合板による床なり

対応:業者対応

 

③構造体による床なり

対応:業者対応

 

④構成束による床なり

対応:業者対応

 

⑤木部特有の一時的な床なり

対応:気にしない

 

⑥床暖房採用ですと伸縮加速するため発生は多くなります。

対応:業者対応

 

床なりは時期(乾燥時期)によって発生したりおさまったりもします。

築浅のおうちですと経過観察がおすすめです。

ご安心ください。床なりは補修可能です。

木材は生きておりますので乾燥、湿気で若干の動きは必ず起こります。

大きくご紹介しました床なり発生箇所についてですが、お家が傾いた??なんて事はありませんのでご安心ください。

 

木材は生きている素材だからこそ、乾燥や湿気で動くことは避けられません。

しかし、適切な対処を行えば問題なく快適に暮らし続けることができます。

床鳴りが気になる場合は、慌てず施行会社に相談しましょう。

 

最後に一言

「冬場でも換気しましょう!」

以上樋口でした。

 

お気軽にカスタマーサービス担当者へお問い合わせください

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