fbpx

アフターメンテナンス

AFTER MAINTENANCE

「自動お掃除機能」でも油断禁物!エアコンメンテナンスで節電&故障リスクを防ぐ方法

ディテールホームオーナーの皆様、ディテールホームをご検討の皆様!

いつも大変お世話になっております。

新潟の住宅ブランド「ディテールホーム」新潟支店 カスタマーサービスの矢島 悠也(やじま ゆうや)と申します。

2025年3月に入り天候も落ち着いてきましたがまだまだ寒いですね。

今年の冬は大寒波の影響で皆様大変苦労されたかと思います。

お引き続きご自身の体調管理、家のメンテナンスも宜しくお願い致します!

体調不良はお医者様へ、家のメンテナンスは私共カスタマーサービスへお気軽にお問い合わせください!

さて、今回のテーマですが・・・エアコンのメンテナンスについてです!

 

冬と夏には必需品!エアコン(エアーコンディショナー)のメンテナンス!

日本の気候は冬は寒く、夏は暑く、エアコンが必需品になります。

そんなエアコンですが、定期的にメンテナンスを行わないと様々な影響が出てきます。

 

■エアコンメンテナンスを行わないと発生してしまう影響

①健康被害

➡エアコン内部には大量のカビや雑菌が繁殖しております。

エアコンを使用することで部屋中にカビの胞子を飛散させて人体に影響を起こします。

(呼吸器系の病気やアレルギー等)

 

②電気代の上昇

➡エアコンのフィルターや熱交換器に埃が詰まると吸引力、吹き出す風量が低下します。

その為、室内温度を保てず、エアコンは無理して温めたり冷やしたりしようとする事で負荷が生じ、電気代が上がってしまいます。

 

③故障リスクの上昇

➡②の電気代が上がってしまうのと同様で、負荷がかかることにより、綺麗な状態で使用するよりも故障のリスクが上がります。

また、溜まった埃が動作の抵抗となり、必要以上に熱を帯びてしまう事で故障や火災の原因になります。

※結露や水漏れの原因にもなります。

 

■自動お掃除機能付きでも安心できない!?見落としがちなメンテナンス

たまにお客様から「自動お掃除機能」が付いているのでメンテナンスは不要ですか?

とお問い合わせをいただくことがございます。

最近は「自動お掃除機能」が付いているエアコンが数多く出回っておりますが、メンテナンスが不要というわけではございません。

「自動お掃除機能」が付いているエアコンは、フィルターの埃を自動で洗浄する機能が付いている物が大半です。

フィルターから集まった埃が溜められたダストボックス、本体の外側等のメンテナンスは必要となります。

※メーカー様や機種によってはアルミフィン(熱交換器アルミの格子状部分)についた汚れも自動で洗浄するタイプもございます。

 

■プロに頼むべき?エアコン掃除、どこまで自分でできる?

エアコンはどこまでがご自身で掃除できるのか?ですが、ご自身でできる掃除とプロじゃないと掃除が難しい部分をご説明させていただきます。

 

【お客様ご自身でできる掃除部分】

①本体カバー
②各フィルター
③ルーバー
④吹き出し口
⑤ダストボックス
⑥室外機表面の汚れ、埃やゴミ、葉っぱ等ゴミの除去

 

【プロの掃除推奨部分】

①熱交換器
②ドレンパン
③エアコン内部ファン

※ご家庭では分解が難しい箇所になり、無理に掃除をして故障しまうケースがございます。

上記3点にもカビは繁殖しております、、、

 

いかがでしたでしょうか!

エアコンはご自身で掃除できる部分やプロじゃないと掃除が難しい部分がございます。

ご自身やご家族、今後のお財布の為にもエアコンクリーニングをご検討いただければ幸いです。

まだまだエアコンメンテナンスに関して書ききれていない事、お伝えしたいことは多々ございます!

定期点検でお伺いした際や気になる方は、是非お気軽にお問い合わせください!

弊社ではエアコンクリーニングや各クリーニング(浴室、トイレ、キッチン、外壁、排水管 等々)の工事も承っております。

今回はエアコンクリーニングについて抜粋させていただきました。

お問い合わせ心からお待ちしております!

今後とも皆様のお力になれるように精進させていただきますので、宜しくお願い致します。

 

お気軽にカスタマーサービス担当者へお問い合わせください

▼ディテールホームグループで建築された方はこちら

▼ご新規の方はこちら

OPEN HOUSE ディテールホームの見学会・イベント情報