西区の住宅街に建てられた、ダークな外壁とシンボルツリーが特徴のおうち。
お子様ができてアパートが手狭に思えたことが家づくりを考え始めた第一歩でした。
現在は2歳と1歳の男の子と4人でお住まいのK様にお話を伺いました。
出会いはフェイスブックとインスタグラム
アパートではなく自分たちの家に住みたいと、ずっと思っていました。
子どもも生まれるので狭くなりますし、少しずつ始めてみようということになりました。
ある日フェイスブックに出てきた広告の写真を見て「こんなかっこいい家にしたい」と思ったんです。
その写真というのがちょうどこのお家のように、シンボルツリーのある家だったと思います。
その後、インスタグラムもすぐにフォロー。次々と投稿されていく写真を見て、すごく素敵な家ばかりだなと思っていました。
良いところも悪いところも、包み隠さず相談に乗ってくれました
初めて見学会で対応してくれたのが、宮越さんでした。
始めは西蒲区で探していたのですが、私たちの生活を考えた上で、いいところ・悪いところをちゃんと言ってくれたんです。
結果的に西区に決まったのですが、この人ならきっとこれからも、いい面・悪い面どちらも踏まえた上で相談に乗ってくれると思いました。
暮らしやすい設計の提案
実際暮らしたあとのことを考えてくれるような間取りをいつも提案してくれたんです。
最初は調理台の真後ろの棚を食品ストック用に考えていたのですが、料理している姿をもう一度イメージしてみたら調理家電を置くための棚の方がいいと気付いたんです。
もう変更できないかもしれないと思いましたが、快く対応してくれました。
また、納得のいく形になるようにいつも選択肢をくれたのがよかったですね。
例えば、来客用とシューズクロークのある家族用に別れた玄関。
最初は普通の玄関だったのですが、打ち合わせをしていく中でこちらの方が生活しやすい、という話になり、今の形に落ち着いたんです。
それに藤井さん(インテリア・コーディネーター)のセンスが抜群で、今でも夫婦の話題に上がるほど。
「こういう感じがいい」という曖昧な希望を、的確に捉えて形にしてくれたんです。
キッチンとダイニングの上にあるスポットライトは、食卓を美味しく見せる効果があるように配置してくれました。
それぞれのお気に入りの場所
(奥様)私が常にいるのがキッチンなのですが、ここに立った時の眺めが好きですね。
リビングや和室で子どもたちが遊んでいてもここから見守ることができますし、写真が飾ってあるスキップフロアが見えるのもいい。
プライバシーは保ちつつ、大きな窓と目の前の緑があるのも気に入っています。
子どもたちのお気に入りはスキップフロア下にある、隠れ家のようなおもちゃスペース。
2人ともしょっちゅうここで遊んでいますね。
(ご主人)書斎も、リビングも、寝室も、どこにいてもいいんですよね。
しいて言うなら…外から見る景色かな。
たまに、ライトに照らされたシンボルツリーを眺めて楽しんでいます。
失敗したなと思ったのは、子ども部屋の配置
吹き抜けのあるリビングの真上に子ども部屋があるのですが、テレビの音がよく聞こえるんです。
将来子どもが大きくなって自分の部屋を使い始めた時のことを考えると、ちょっと失敗したと思いました。
ご家族らしいと思える、ディテール部分
外から見た印象と室内のギャップかな。
外観は黒くてゴツゴツした外壁がかっこいい印象なのですが、中はシンプルに白。
余計なカラーを使わず、清潔感を出しました。
その代わり、見えないところで白以外の色を使っているんですよ。
スキップフロア下の空間、トイレ、脱衣所脇、ファミリークロークなどにピンクや水色、青などの壁紙が使われています。
見える部分はシンプルなモノトーン。
隠れた空間には色を使ってアクセントに。
そんな色使いが私たちらしいお家だと感じます。
西区の住宅街に建てられた、ダークな外壁とシンボルツリーが特徴のおうち。
お子様ができてアパートが手狭に思えたことが家づくりを考え始めた第一歩でした。
現在は2歳と1歳の男の子と4人でお住まいのK様にお話を伺いました。
出会いはフェイスブックとインスタグラム
アパートではなく自分たちの家に住みたいと、ずっと思っていました。
子どもも生まれるので狭くなりますし、少しずつ始めてみようということになりました。
ある日フェイスブックに出てきた広告の写真を見て「こんなかっこいい家にしたい」と思ったんです。
その写真というのがちょうどこのお家のように、シンボルツリーのある家だったと思います。
その後、インスタグラムもすぐにフォロー。次々と投稿されていく写真を見て、すごく素敵な家ばかりだなと思っていました。
良いところも悪いところも、包み隠さず相談に乗ってくれました
初めて見学会で対応してくれたのが、宮越さんでした。
始めは西蒲区で探していたのですが、私たちの生活を考えた上で、いいところ・悪いところをちゃんと言ってくれたんです。
結果的に西区に決まったのですが、この人ならきっとこれからも、いい面・悪い面どちらも踏まえた上で相談に乗ってくれると思いました。
暮らしやすい設計の提案
実際暮らしたあとのことを考えてくれるような間取りをいつも提案してくれたんです。
最初は調理台の真後ろの棚を食品ストック用に考えていたのですが、料理している姿をもう一度イメージしてみたら調理家電を置くための棚の方がいいと気付いたんです。
もう変更できないかもしれないと思いましたが、快く対応してくれました。
また、納得のいく形になるようにいつも選択肢をくれたのがよかったですね。
例えば、来客用とシューズクロークのある家族用に別れた玄関。
最初は普通の玄関だったのですが、打ち合わせをしていく中でこちらの方が生活しやすい、という話になり、今の形に落ち着いたんです。
それに藤井さん(インテリア・コーディネーター)のセンスが抜群で、今でも夫婦の話題に上がるほど。
「こういう感じがいい」という曖昧な希望を、的確に捉えて形にしてくれたんです。
キッチンとダイニングの上にあるスポットライトは、食卓を美味しく見せる効果があるように配置してくれました。
それぞれのお気に入りの場所
(奥様)私が常にいるのがキッチンなのですが、ここに立った時の眺めが好きですね。
リビングや和室で子どもたちが遊んでいてもここから見守ることができますし、写真が飾ってあるスキップフロアが見えるのもいい。
プライバシーは保ちつつ、大きな窓と目の前の緑があるのも気に入っています。
子どもたちのお気に入りはスキップフロア下にある、隠れ家のようなおもちゃスペース。
2人ともしょっちゅうここで遊んでいますね。
(ご主人)書斎も、リビングも、寝室も、どこにいてもいいんですよね。
しいて言うなら…外から見る景色かな。
たまに、ライトに照らされたシンボルツリーを眺めて楽しんでいます。
失敗したなと思ったのは、子ども部屋の配置
吹き抜けのあるリビングの真上に子ども部屋があるのですが、テレビの音がよく聞こえるんです。
将来子どもが大きくなって自分の部屋を使い始めた時のことを考えると、ちょっと失敗したと思いました。
ご家族らしいと思える、ディテール部分
外から見た印象と室内のギャップかな。
外観は黒くてゴツゴツした外壁がかっこいい印象なのですが、中はシンプルに白。
余計なカラーを使わず、清潔感を出しました。
その代わり、見えないところで白以外の色を使っているんですよ。
スキップフロア下の空間、トイレ、脱衣所脇、ファミリークロークなどにピンクや水色、青などの壁紙が使われています。
見える部分はシンプルなモノトーン。
隠れた空間には色を使ってアクセントに。
そんな色使いが私たちらしいお家だと感じます。