「かっこいい」が第一印象。見学会には何件も足を運びました
今までアパートに住んでいたのですが、子どもの足音や泣き声が気になり始めたんですよね。
狭いですし、子どもも退屈し始めた感じもありました。
それから家づくりを始めてまもなく、2人めの妊娠が発覚したんです。
完成・引越しと出産のタイミングがちょうど重なったのを覚えています。
(ご主人)実は以前、東京のリノベーション会社で住宅設計の仕事をしていたんです。
それでもともと住宅には興味があって。
奥さんとのデートがてら、見学会にはよく足を運びましたね。
ディテールさんのことを最初に知ったのはフェイスブックの広告でした。
ホームページの建築実例見て「地元でもかっこいい家をつくる会社があるんだ」と思いましたね。
第一印象でいいなと感じていました。
デザインと生活のしやすさの両方がある。間違いないと思いました
(ご主人)前に勤めていた会社はとにかくデザイン重視で、カップボードなどの細かいところは予算を抑えていたんです。
だからディテールさんの家を見た時、デザインも生活のしやすさも両方考えているのが伝わってきたんですよね。
ここなら間違いないと思って、他社は全く考えませんでした。
妊娠中の奥様を気遣った打ち合わせスタイル
(ご主人)2人めを妊娠した時期だったこともあり、事務所の打ち合わせには僕一人で行きました。
家に持ち帰って奥さんに相談する、というスタイルでしたね。
(奥様)効率よかったんですよね。
主人の方が詳しいし頼りになるから、任せていました。
2人ともシンプルでごちゃごちゃしていないのが好みで、合っていましたし。
(ご主人)割と価値観一緒だったんですよね。
(奥様)そういう意味では意見が割れることもなかったですし、スムーズでしたね。
寒い地域だからこそ、家のどこにいてもあたたかい工夫を
(ご主人)この地域、冬は特に寒いんですよね。廊下があると寒いので、なるべく作らないようにプランニングしてもらいました。
リビング周りの扉は全て引き戸に。
全て開けるとひとつの空間になるので、家のどこにいてもあたたかくなるように工夫しました。
それと、引き戸にしてよかったのはルンバ(お掃除ロボット)がスムーズに動いてくれること。
ルンバ死ぬほど便利で(笑)、朝開けるとホコリがすごい取れているの分かるんですよ。
後から分かったことですけどね。
子どもの勉強を見ながら家事ができるキッチン
(ご主人)奥さんからキッチンは対面式にしたいという要望があり、カウンターテーブルをつけました。
将来的には子どもがここで勉強しているのを家事をしながら見れたらいいな、って。
(奥様)それとパントリーは絶対ほしいと伝えました。
物をすごく置けるので家事動線が楽ですね。
IHも初めてでしたが掃除しやすくて、よかったと思っています。
リビングのこだわりはオーク材の勾配天井。照明にもこだわりました
(ご主人)家の内装は全部オーク・グレー・白・黒で統一し、それ以外の色は使わないようにしようと最初から決めていました。
インスタはよく参考にしていましたね。
その中でも最後までこだわったのがリビングの天井。
吹き抜けまではいかなくとも高く設計したくて勾配天井にしました。
クロスではなくオークのパネルにしたのもこだわり。
シーリングファンは奥さんの要望でつけました。
(奥様)シーリングファン、憧れだったんです。快適ですよ。
(ご主人)天井を照らす間接照明は外山さんからもらった提案なんです。
寝室も同じようにつけてもらったのですが、すごく気に入っています。
寝っころがった時にダウンライトほどまぶしくないのがいいですね。
夜これだけでも明るいですし。
間接照明の位置には悩みましたね。
自分でもカタログ読み込んで勉強しました。
住宅設計の経験があるとはいえ、環境や間取りで全然違うので。
ただ、最終的にはやっぱりつけてみないと分からないですからね。
完成したの見て、上側にしてよかったなと思っています。
最後まで悩んだ外壁。イメージよりもかっこよく仕上がりました
(ご主人)一番悩んだのが外壁でしたね。
最初はシルバーとネイビーだったのですが、着工してから気になり始めて。
光の当たり方によって色が違って見えるので不安だったんです。
散歩がてらアパートの近くの家を見たり、とにかく住宅地を見てまわりましたね。
外山さんに「すいません、まだ間に合いますか。」ってお願いしました。
完成したのを見たとき、イメージよりもかっこよくて満足しています。
コロナ対策として設置した玄関の手洗い場
もうひとつギリギリの時期に変更したのが玄関の手洗いスペース。
ちょうど着工するぐらいの時期にコロナが流行り出したんですよね。
もともとゴルフバックなどの収納を想定していたスペースを急きょ変更してもらいました。
帰ってきてすぐに手を洗えるので、とても便利です。
現在は趣味スペース。将来的には書斎に
(ご主人)アメリカンコミックのフィギュアを集めているのですが、それを飾る部屋が欲しくて。
書斎の中に造作棚を作ってもらいました。
うっとり眺めるのはもちろん、アメコミ好きなインスタ仲間と褒めあったりして楽しんでます(笑)。
今は完全にコレクション用スペースですが、子どもが独立した後はここで仕事しようと思っています。
これからもお家時間が楽しみに
子どもがまだ小さくて落ちたら危ないので、ウッドデッキはまだ活用されていないんですけどね。
もう少し大きくなったらプール置いたりしたいですね。
それと、この縁側から夏祭りの花火がよく見えるんですよ。
今年は(コロナの影響で)なかったのですが、これから毎年見れると思うと楽しみですね。
「かっこいい」が第一印象。見学会には何件も足を運びました
今までアパートに住んでいたのですが、子どもの足音や泣き声が気になり始めたんですよね。
狭いですし、子どもも退屈し始めた感じもありました。
それから家づくりを始めてまもなく、2人めの妊娠が発覚したんです。
完成・引越しと出産のタイミングがちょうど重なったのを覚えています。
(ご主人)実は以前、東京のリノベーション会社で住宅設計の仕事をしていたんです。
それでもともと住宅には興味があって。
奥さんとのデートがてら、見学会にはよく足を運びましたね。
ディテールさんのことを最初に知ったのはフェイスブックの広告でした。
ホームページの建築実例見て「地元でもかっこいい家をつくる会社があるんだ」と思いましたね。
第一印象でいいなと感じていました。
デザインと生活のしやすさの両方がある。間違いないと思いました
(ご主人)前に勤めていた会社はとにかくデザイン重視で、カップボードなどの細かいところは予算を抑えていたんです。
だからディテールさんの家を見た時、デザインも生活のしやすさも両方考えているのが伝わってきたんですよね。
ここなら間違いないと思って、他社は全く考えませんでした。
妊娠中の奥様を気遣った打ち合わせスタイル
(ご主人)2人めを妊娠した時期だったこともあり、事務所の打ち合わせには僕一人で行きました。
家に持ち帰って奥さんに相談する、というスタイルでしたね。
(奥様)効率よかったんですよね。
主人の方が詳しいし頼りになるから、任せていました。
2人ともシンプルでごちゃごちゃしていないのが好みで、合っていましたし。
(ご主人)割と価値観一緒だったんですよね。
(奥様)そういう意味では意見が割れることもなかったですし、スムーズでしたね。
寒い地域だからこそ、家のどこにいてもあたたかい工夫を
(ご主人)この地域、冬は特に寒いんですよね。廊下があると寒いので、なるべく作らないようにプランニングしてもらいました。
リビング周りの扉は全て引き戸に。
全て開けるとひとつの空間になるので、家のどこにいてもあたたかくなるように工夫しました。
それと、引き戸にしてよかったのはルンバ(お掃除ロボット)がスムーズに動いてくれること。
ルンバ死ぬほど便利で(笑)、朝開けるとホコリがすごい取れているの分かるんですよ。
後から分かったことですけどね。
子どもの勉強を見ながら家事ができるキッチン
(ご主人)奥さんからキッチンは対面式にしたいという要望があり、カウンターテーブルをつけました。
将来的には子どもがここで勉強しているのを家事をしながら見れたらいいな、って。
(奥様)それとパントリーは絶対ほしいと伝えました。
物をすごく置けるので家事動線が楽ですね。
IHも初めてでしたが掃除しやすくて、よかったと思っています。
リビングのこだわりはオーク材の勾配天井。照明にもこだわりました
(ご主人)家の内装は全部オーク・グレー・白・黒で統一し、それ以外の色は使わないようにしようと最初から決めていました。
インスタはよく参考にしていましたね。
その中でも最後までこだわったのがリビングの天井。
吹き抜けまではいかなくとも高く設計したくて勾配天井にしました。
クロスではなくオークのパネルにしたのもこだわり。
シーリングファンは奥さんの要望でつけました。
(奥様)シーリングファン、憧れだったんです。快適ですよ。
(ご主人)天井を照らす間接照明は外山さんからもらった提案なんです。
寝室も同じようにつけてもらったのですが、すごく気に入っています。
寝っころがった時にダウンライトほどまぶしくないのがいいですね。
夜これだけでも明るいですし。
間接照明の位置には悩みましたね。
自分でもカタログ読み込んで勉強しました。
住宅設計の経験があるとはいえ、環境や間取りで全然違うので。
ただ、最終的にはやっぱりつけてみないと分からないですからね。
完成したの見て、上側にしてよかったなと思っています。
最後まで悩んだ外壁。イメージよりもかっこよく仕上がりました
(ご主人)一番悩んだのが外壁でしたね。
最初はシルバーとネイビーだったのですが、着工してから気になり始めて。
光の当たり方によって色が違って見えるので不安だったんです。
散歩がてらアパートの近くの家を見たり、とにかく住宅地を見てまわりましたね。
外山さんに「すいません、まだ間に合いますか。」ってお願いしました。
完成したのを見たとき、イメージよりもかっこよくて満足しています。
コロナ対策として設置した玄関の手洗い場
もうひとつギリギリの時期に変更したのが玄関の手洗いスペース。
ちょうど着工するぐらいの時期にコロナが流行り出したんですよね。
もともとゴルフバックなどの収納を想定していたスペースを急きょ変更してもらいました。
帰ってきてすぐに手を洗えるので、とても便利です。
現在は趣味スペース。将来的には書斎に
(ご主人)アメリカンコミックのフィギュアを集めているのですが、それを飾る部屋が欲しくて。
書斎の中に造作棚を作ってもらいました。
うっとり眺めるのはもちろん、アメコミ好きなインスタ仲間と褒めあったりして楽しんでます(笑)。
今は完全にコレクション用スペースですが、子どもが独立した後はここで仕事しようと思っています。
これからもお家時間が楽しみに
子どもがまだ小さくて落ちたら危ないので、ウッドデッキはまだ活用されていないんですけどね。
もう少し大きくなったらプール置いたりしたいですね。
それと、この縁側から夏祭りの花火がよく見えるんですよ。
今年は(コロナの影響で)なかったのですが、これから毎年見れると思うと楽しみですね。