「暮らしの拠点を作りたい」から始まった家づくり
(奥様)主人の転勤に毎回ついて行くのも大変なので、生活の拠点が欲しいと思っていたんです。
子どもも生まれてアパートが狭く感じるようになったことが、本格的な家づくりのきっかけになりました。
(ご主人)土地探しには苦労しましたね。
子どもが小さいから大通りに面していない土地がよくて。
雪が降ったとき車の出やすさも考えて、前面道路の幅も広めがいいと思いました。
もちろんスーパー・学校へのアクセスなども重要。
希望条件が揃った土地がなかなか見つからなくて、売地を見つけては不動産会社へ問い合わせたりもしていました。
ご縁が重なりディテールホームに
最初の頃は大手にも行ったのですが、標準以外に使用できるものが限られている印象があって。
それから新潟の工務店も視野に入れるようになりました。
雑誌を見たりネットで調べているうちに、「ディテールホーム」という名前はなんとなく覚えていて。
そんなとき、高校の友達が私のInstagramを見てくれていて連絡が来て、ディテールさんのことを紹介してもらったんですよね。
SHS(住まいネットラウンジ)のマッチングでも紹介してもらいました。
ディテールさんといえばガルバリウム外壁の家という印象。
私たちも外壁はガルバリウムを使いたいと思っていたので、イメージにぴったりでした。
それとフルハイトドアが標準なのもいい。天井までドアがあると同じ天井高でも広く見えるしおしゃれですよね。
家づくりも紹介も。Instagramをフル活用しました
とにかくInstagramはよく参考にしていましたね。
内装のイメージや「このお家のコレを使いたい」というのを伝えるとき、Instagram経由でみつけた写真を見せていました。
メーカーや商品名など自分でもできる限り調べて、積極的にに情報収集。
そのため内装に関しては出来上がりイメージがはっきりしていたと思います。
完成後にお家の写真を投稿していたら「どこで建てたの?」と反応があって。それがきっかけで6人も紹介したんですよ(笑)。
「どうなっているんだろう?」と気になるような外観デザイン
外からは中の想像がつかない家を見たとき、自分もこんな家にしたいなと思っていたんです。
なので正面には窓をなくし、入り口は側面に配置しました。
側面にはガルバリウムと正面は屋根材の外壁を使用して他にはない素敵な外観に仕上がりました。
シンプルで凛としたたたずまいがかっこよくて、最初から決めていましたね。
リビングをすっきり見せる秘密はスタディスペースに
スタディカウンターをリビングの中に配置する家は多いですが、あえて壁をへだてた空間に配置しました。
勉強や作業する場所ってどうしてもごちゃごちゃしやすいので、リビングからは見えないようにしたんです。
ただし、キッチンからは勉強している様子を見守れるようオープンなつくりになっています。
奥にあるファミリークロークは、最初のプランにはなかったんですよ。
子どもが成長したらランドセル置いたりする場所があったらいいな、と思って追加したんです。
両サイドにドアがあるので、お友達が遊びに来たときはすぐに隠せて便利です。
選び抜いたフローリング。さりげなく見える和室にも注目
(奥様)フローリングは私が譲らなかったところ。
床暖房ができる無垢床でこの色味、予算が上がっても絶対に変えないと決めていました。
和室の配置もこだわったところ。
畳コーナーがリビングの一部になっているお家も多いですが、あえてリビングからさりげなく見える位置にしたんです。
このアイディアもInstagramを参考にしました。
リビングの広さとサンルーム。どちらを取るか悩みました
(奥様)広いリビングは主人がこだわったところなんです。
主人の実家は親戚が集まるような大きな家なので、広くないと物足りなさを感じるみたいで。
私はリビングを広くするよりサンルームをつけたかったんですけどね(笑)。
サンルームがない代わりに洗面台を広めに取って、幹太くんを入れました。
すぐ乾くし不便は感じていないですよ。
色味から形まで。細部(ディテール)にもこだわりを
キッチン腰壁は階段脇のクロスと同じものを使い、色味の統一にこだわりました。
グレー同士で合わせたとしても、メーカーが違えば色味も微妙に違うんじゃないかな、って気になっていたんです。
そのことを相談したら腰壁にも同じクロスを貼ることを提案してくれて。
汚れたら貼り替えられるのも大きなメリットでした。
知らなければここまでの統一感はなかったのかも、と思うと、松井さん(コーディネーター)には感謝しています。
それとキッチンのマーブルタイル。
Instagramを参考にしつつ、もっとおしゃれなのがよくて探しました。
飾り棚もまっすぐな形はよく見ますが、段違いはめずらしいんじゃないかな。
ここまでとことんこだわれたのも、自由度の高さがあってこそ。
ディテールさんにしてよかったと思っています。
「暮らしの拠点を作りたい」から始まった家づくり
(奥様)主人の転勤に毎回ついて行くのも大変なので、生活の拠点が欲しいと思っていたんです。
子どもも生まれてアパートが狭く感じるようになったことが、本格的な家づくりのきっかけになりました。
(ご主人)土地探しには苦労しましたね。
子どもが小さいから大通りに面していない土地がよくて。
雪が降ったとき車の出やすさも考えて、前面道路の幅も広めがいいと思いました。
もちろんスーパー・学校へのアクセスなども重要。
希望条件が揃った土地がなかなか見つからなくて、売地を見つけては不動産会社へ問い合わせたりもしていました。
ご縁が重なりディテールホームに
最初の頃は大手にも行ったのですが、標準以外に使用できるものが限られている印象があって。
それから新潟の工務店も視野に入れるようになりました。
雑誌を見たりネットで調べているうちに、「ディテールホーム」という名前はなんとなく覚えていて。
そんなとき、高校の友達が私のInstagramを見てくれていて連絡が来て、ディテールさんのことを紹介してもらったんですよね。
SHS(住まいネットラウンジ)のマッチングでも紹介してもらいました。
ディテールさんといえばガルバリウム外壁の家という印象。
私たちも外壁はガルバリウムを使いたいと思っていたので、イメージにぴったりでした。
それとフルハイトドアが標準なのもいい。天井までドアがあると同じ天井高でも広く見えるしおしゃれですよね。
家づくりも紹介も。Instagramをフル活用しました
とにかくInstagramはよく参考にしていましたね。
内装のイメージや「このお家のコレを使いたい」というのを伝えるとき、Instagram経由でみつけた写真を見せていました。
メーカーや商品名など自分でもできる限り調べて、積極的にに情報収集。
そのため内装に関しては出来上がりイメージがはっきりしていたと思います。
完成後にお家の写真を投稿していたら「どこで建てたの?」と反応があって。それがきっかけで6人も紹介したんですよ(笑)。
「どうなっているんだろう?」と気になるような外観デザイン
外からは中の想像がつかない家を見たとき、自分もこんな家にしたいなと思っていたんです。
なので正面には窓をなくし、入り口は側面に配置しました。
側面にはガルバリウムと正面は屋根材の外壁を使用して他にはない素敵な外観に仕上がりました。
シンプルで凛としたたたずまいがかっこよくて、最初から決めていましたね。
リビングをすっきり見せる秘密はスタディスペースに
スタディカウンターをリビングの中に配置する家は多いですが、あえて壁をへだてた空間に配置しました。
勉強や作業する場所ってどうしてもごちゃごちゃしやすいので、リビングからは見えないようにしたんです。
ただし、キッチンからは勉強している様子を見守れるようオープンなつくりになっています。
奥にあるファミリークロークは、最初のプランにはなかったんですよ。
子どもが成長したらランドセル置いたりする場所があったらいいな、と思って追加したんです。
両サイドにドアがあるので、お友達が遊びに来たときはすぐに隠せて便利です。
選び抜いたフローリング。さりげなく見える和室にも注目
(奥様)フローリングは私が譲らなかったところ。
床暖房ができる無垢床でこの色味、予算が上がっても絶対に変えないと決めていました。
和室の配置もこだわったところ。
畳コーナーがリビングの一部になっているお家も多いですが、あえてリビングからさりげなく見える位置にしたんです。
このアイディアもInstagramを参考にしました。
リビングの広さとサンルーム。どちらを取るか悩みました
(奥様)広いリビングは主人がこだわったところなんです。
主人の実家は親戚が集まるような大きな家なので、広くないと物足りなさを感じるみたいで。
私はリビングを広くするよりサンルームをつけたかったんですけどね(笑)。
サンルームがない代わりに洗面台を広めに取って、幹太くんを入れました。
すぐ乾くし不便は感じていないですよ。
色味から形まで。細部(ディテール)にもこだわりを
キッチン腰壁は階段脇のクロスと同じものを使い、色味の統一にこだわりました。
グレー同士で合わせたとしても、メーカーが違えば色味も微妙に違うんじゃないかな、って気になっていたんです。
そのことを相談したら腰壁にも同じクロスを貼ることを提案してくれて。
汚れたら貼り替えられるのも大きなメリットでした。
知らなければここまでの統一感はなかったのかも、と思うと、松井さん(コーディネーター)には感謝しています。
それとキッチンのマーブルタイル。
Instagramを参考にしつつ、もっとおしゃれなのがよくて探しました。
飾り棚もまっすぐな形はよく見ますが、段違いはめずらしいんじゃないかな。
ここまでとことんこだわれたのも、自由度の高さがあってこそ。
ディテールさんにしてよかったと思っています。