家づくりは知ってる会社のリサーチから
きっかけは子どもができたことですね。結婚・妊娠して、踏ん切りがついたというか。
まずは聞いたことのある住宅会社のホームページを検索して調べていました。
色々な会社の資料を一括で請求できるポータルサイト(SUUMOなど)のことは後で知りましたね。
家を建てた友達の多くがディテールさんを候補に上げていたらしく、名前は前から知っていました。
資料請求をした時からディテールさんの家が一番かっこいいと思っていましたが、当時は高嶺の花くらいに考えていました。
「多少予算を超えても頼みたい」と思える出会い
他社の家を見に行った帰り道、ちょうどディテールさんもオープンハウスをしていたんです。
それが当時モデルハウスとして公開していた「素材を楽しむ小さな家」。率直にかっこいいなぁと思いましたね。
予算の都合上、どうしても小さな家になることは想定していました。
だけど小さい家ってどんなだろう?と悩んでいた時に、このモデルハウスと出会って。
この坪数でこんな素敵な家が建つんだ、と希望が持てたんです。
その時対応してくれたのが、この家を設計・コーディネートした田中さんでした。
図面見積もりをお願いしたところ、「このくらいの坪数で、このくらいの家なら、予算超えますよ」ということを最初から話してくれて。
せっかくならちゃんとしたところにお金を出そう、という想いもあったので、多少超えてもこの人にお願いしたいという気持ちになりました。
それからはトントンと決まっていき、もう他社を検討することはありませんでしたね。
仕事への通いやすさを条件に
前住んでいたアパートがお互い仕事に行くのにちょうどいい距離だったこともあり、この近辺で土地を探していました。
一旦は別の場所が候補にあがっていたのですが、勾配を平にするための費用がかかるらしくて。
しょうがないか、と諦めていた矢先、この土地に建っていた旧家の建て壊しがはじまったんです。
更地になったら売りに出るかも、と話していたら案の定でした。
正直なところ、もう少し明るくて広い土地がよかったな、と思うことも。
車もよく通るし、小学校も少し遠いから、大丈夫かなと。
でも予算的にもここ以上に良いと思える土地がなさそうだったので、この土地に決めました。
ほとんど修正なかった間取りプラン
間取りは最初にいただいた提案からほぼ変わっていません。
変わったところといえば、階段を回り階段(U字に折れ曲がる階段)から直階段にした程度。
あとはお風呂場の湯船を右にしてもらいました。
前のアパートが左側にあったので、左手でお湯をすくわないといけなくて。
いつも鏡に背を向けていたのがすごく嫌だったんです。
吹き抜けリビングにしたいということも最初に伝えていたので、プランの中に落とし込んでくれていました。
開放感あるこの窓は、田中さんの提案なんですよ。
提案通りにしようと決めた理由は
クッションフロアを選んでいたときのこと。
何冊もカタログを開いて、時間をかけて悩んだ末に決めたのに、実は最初に田中さんが選んでいてくれたものだったんです。
私たちがずっと唸っているから、田中さんもその間にどんどん案を出してくれて。
結局提案通りのものだったから、もう余計なことはしない、言われた通りにしようと思いましたね(笑)。
内装はグレーを基調とした暗めのデザイン
全体に使っているグレーのクロスは、候補に出た中で一番暗い色。暗めの家にしたくて、この色を選びました。
少し納期が遅れていたのですが、他のにすると白っぽくなってしまうので、どうしても曲げられませんでした。
カーテンもこの色に合わせて決めていたし、正直また見に行くのも面倒でしたしね。
実はオープンハウスする予定だったのですが、クロスを待つ都合で断念。
住んでから友人を招くこともあるので、個人的にはオープンハウスやっているんですけどね(笑)。
その時によく寝室かっこいいって言われますが、これもあの時見たモデルハウスを参考にデザインしてもらったんですよ。
「客間」として使う和室を完全な個室に
和室は完全な個室で、玄関から直接行ける場所に作ってもらいました。
リビングとつながっているお家をよく見かけますが、洋と和が混ざることに抵抗があって。
お客様を案内するときは家の中を見せずに通すことができますし、親が泊まりに来た時は気兼ねなく過ごせるように、とも思ったから。
個室が珍しいからか、友人からは「和室あるんだ」って言われますけどね。
何も変わらないからいい。のびのびと暮らせています
吹き抜けがあるのに意外と暖かくて、驚いています。
窓も大きいし寒いかも?と思っていたけど、ヒーターひとつで十分。
エアコンも容量の小さいタイプにしたんですけど、ヒーターと両方つけると暑いぐらいです。
アパートで暮らしていた時と生活で変わったことはなく、しいていうならこどもがおもちゃを広げられてのびのびしているぐらい。
むしろ変わらないからいいんだと思います。
家づくりは知ってる会社のリサーチから
きっかけは子どもができたことですね。結婚・妊娠して、踏ん切りがついたというか。
まずは聞いたことのある住宅会社のホームページを検索して調べていました。
色々な会社の資料を一括で請求できるポータルサイト(SUUMOなど)のことは後で知りましたね。
家を建てた友達の多くがディテールさんを候補に上げていたらしく、名前は前から知っていました。
資料請求をした時からディテールさんの家が一番かっこいいと思っていましたが、当時は高嶺の花くらいに考えていました。
「多少予算を超えても頼みたい」と思える出会い
他社の家を見に行った帰り道、ちょうどディテールさんもオープンハウスをしていたんです。
それが当時モデルハウスとして公開していた「素材を楽しむ小さな家」。率直にかっこいいなぁと思いましたね。
予算の都合上、どうしても小さな家になることは想定していました。
だけど小さい家ってどんなだろう?と悩んでいた時に、このモデルハウスと出会って。
この坪数でこんな素敵な家が建つんだ、と希望が持てたんです。
その時対応してくれたのが、この家を設計・コーディネートした田中さんでした。
図面見積もりをお願いしたところ、「このくらいの坪数で、このくらいの家なら、予算超えますよ」ということを最初から話してくれて。
せっかくならちゃんとしたところにお金を出そう、という想いもあったので、多少超えてもこの人にお願いしたいという気持ちになりました。
それからはトントンと決まっていき、もう他社を検討することはありませんでしたね。
仕事への通いやすさを条件に
前住んでいたアパートがお互い仕事に行くのにちょうどいい距離だったこともあり、この近辺で土地を探していました。
一旦は別の場所が候補にあがっていたのですが、勾配を平にするための費用がかかるらしくて。
しょうがないか、と諦めていた矢先、この土地に建っていた旧家の建て壊しがはじまったんです。
更地になったら売りに出るかも、と話していたら案の定でした。
正直なところ、もう少し明るくて広い土地がよかったな、と思うことも。
車もよく通るし、小学校も少し遠いから、大丈夫かなと。
でも予算的にもここ以上に良いと思える土地がなさそうだったので、この土地に決めました。
ほとんど修正なかった間取りプラン
間取りは最初にいただいた提案からほぼ変わっていません。
変わったところといえば、階段を回り階段(U字に折れ曲がる階段)から直階段にした程度。
あとはお風呂場の湯船を右にしてもらいました。
前のアパートが左側にあったので、左手でお湯をすくわないといけなくて。
いつも鏡に背を向けていたのがすごく嫌だったんです。
吹き抜けリビングにしたいということも最初に伝えていたので、プランの中に落とし込んでくれていました。
開放感あるこの窓は、田中さんの提案なんですよ。
提案通りにしようと決めた理由は
クッションフロアを選んでいたときのこと。
何冊もカタログを開いて、時間をかけて悩んだ末に決めたのに、実は最初に田中さんが選んでいてくれたものだったんです。
私たちがずっと唸っているから、田中さんもその間にどんどん案を出してくれて。
結局提案通りのものだったから、もう余計なことはしない、言われた通りにしようと思いましたね(笑)。
内装はグレーを基調とした暗めのデザイン
全体に使っているグレーのクロスは、候補に出た中で一番暗い色。暗めの家にしたくて、この色を選びました。
少し納期が遅れていたのですが、他のにすると白っぽくなってしまうので、どうしても曲げられませんでした。
カーテンもこの色に合わせて決めていたし、正直また見に行くのも面倒でしたしね。
実はオープンハウスする予定だったのですが、クロスを待つ都合で断念。
住んでから友人を招くこともあるので、個人的にはオープンハウスやっているんですけどね(笑)。
その時によく寝室かっこいいって言われますが、これもあの時見たモデルハウスを参考にデザインしてもらったんですよ。
「客間」として使う和室を完全な個室に
和室は完全な個室で、玄関から直接行ける場所に作ってもらいました。
リビングとつながっているお家をよく見かけますが、洋と和が混ざることに抵抗があって。
お客様を案内するときは家の中を見せずに通すことができますし、親が泊まりに来た時は気兼ねなく過ごせるように、とも思ったから。
個室が珍しいからか、友人からは「和室あるんだ」って言われますけどね。
何も変わらないからいい。のびのびと暮らせています
吹き抜けがあるのに意外と暖かくて、驚いています。
窓も大きいし寒いかも?と思っていたけど、ヒーターひとつで十分。
エアコンも容量の小さいタイプにしたんですけど、ヒーターと両方つけると暑いぐらいです。
アパートで暮らしていた時と生活で変わったことはなく、しいていうならこどもがおもちゃを広げられてのびのびしているぐらい。
むしろ変わらないからいいんだと思います。