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お客様の声

VOICE

信頼できる営業と出会えて。人が集まる居心地の良さがあります|長岡市|W様

 

――まず、家を建てようと思ったきっかけをお聞かせください。

(奥様)娘の学区を変えたくなかったので、小学校入学前には家を建てたいと思っていました。

雪が降っていた1月頃から、本格的に土地を探し始めました。

 

――どのように土地を探されたのでしょうか?

(奥様)ネットで得た情報をもとに、希望エリアを車でウロウロしましたね。

街の雰囲気も知りたかったし、公開されてない場所でも「分譲するかも」と思って、様子を見に行っていました。

新しい家がどんどん建っているエリアだったので、そのうち出てくるのでは、と期待していたんです。

 

――ご希望の土地はどんな条件がありましたか?

(ご主人)私の職場と実家が柏崎なので、柏崎までアクセスが良いこと。

妻は長岡市内勤務ですし、街から離れたくないということもあって、柏崎寄りの長岡市内で考えていました。

 

(奥様)あと、できれば分譲地がいいなと。

ご近所さんがみんな新人ですし、話が合いそうだな、と思ったんですよね。

 

――この土地以外にも候補になった土地はありましたか?

(奥様)ありました。そこは70坪以上あって割と広かったのですが、分譲ではなく周囲が古くからの住宅地。

馴染めるか不安でしたし、ライフラインの引き込みがまだでしたので、候補から外しました。

 

――この土地はどんなところが気に入りましたか?

(奥様)ここは4区画だけのミニ分譲地で、1区画だけ空いていたんです。

こじんまりした規模なので馴染みやすそうだな、と。

実際すぐ仲良くなれましたし、みんないい人ですごく良かったです。

 

――どのくらいの期間探されましたか?

(奥様)1月から3月の約2〜3ヶ月間ですね。

並行してディテールさんのモデルハウスを見に行ったり、プランを作ってもらったりしました。

3月終わりくらいにはここをキープして、GW前には購入していました。

 

 

――モデルハウスを見に来てくださったとのことですが、最初にディテールのことを知ったきっかけは何だったのでしょうか?

(奥様)家を建てた職場の同僚が結構いまして、その中の一人がディテールさんを紹介してくれたんです。

ホームページを見て「おしゃれだな」というのが第一印象。

とりあえず見に行ってみよう、と思い、当時のモデルハウス(吹き抜けを中心に開放感のある住まい)へ行きました。

 

――初めて見たディテールの家、どんな印象を持ちましたか?

(奥様)吹き抜けが開放感あっていいなと思いました。

我が家のリビングも吹き抜けにしましたが、この家を見たことが採用のきっかけになりましたね。

 

(ご主人)それと、営業の畑澤さんの対応が良かったことも覚えています。

もう他社を検討しなくてもいいな、と思えるくらい好印象でした。

 

――畑澤のどんなところが良かったのでしょうか?

(ご主人)お金の借り方など聞いたときに、その場で詳しく答えてくれましたし、面倒臭がらず、優しく丁寧に教えてくれました。

家づくりについて何も分からない私たちにとって、信用できる人だと思いましたね。

 

(奥様)一緒になって考えてくれるスタンスや、物腰やわらかな人柄も良かったです。

この場で何か決めちゃうような、焦らせる感じもなかったので、安心できました。

また、ディテールさんのデメリットも、他社さんの特徴も、きちんと説明してくれたんですよね。

頭ごなしに他社さんを否定するのではなく、「それぞれに良さがあるので、それを分かった上で最終的に決めてください」という感じが良かったです。

最初の段階で言ってもらえたのがありがたかったですね。

 

 

――次に、間取りについてお聞かせください。まず、どんなご要望がありましたか?

(奥様)先程の吹き抜けの他には、BBQができる広さの庭が欲しいと伝えました。

キャンプにはよく行くのですが、家でもアウトドアを楽しめたらいいな、と。家庭菜園もしたいと思いました。

あと、帰宅したら家族の顔を見て2階へ行けるように、リビング階段にしたいということも伝えました。

見学した家もリビングの隣に階段があったので、イメージが膨らんでいましたね。

 

――ご主人はいかがでしょうか?

(ご主人)私は和室を希望。

昼寝スペースやゲストルーム、子どもの遊び場など、多目的に使えそうだと思ったからです。

将来2階に上がれなくなったとき、1階でも過ごせるかなと思いました。

 

 

(奥様)ディテールさんの実例もよく見ますしね。

作って良かったという声もよく聞くので、取り入れました。

 

――リビング、ダイニング、キッチンが縦に並ぶ形ですよね。どのような経緯でこの形に?

(奥様)LDKはL字ではない形がいいなと思ったんです。

角がない分広く感じますし、死角がないから子どもの様子がよく見えるかな、と。

ご近所で我が家に集まるときも、みんなで輪になれるから、この形で正解だったと思います。

 

(ご主人)LDKがこの形で大きく庭に面しているから、開放感ありますよね。

フェンスが開いている方が道路で、隣家も密接していないので、より遠くまで目線が抜けるように思います。

そういう意味でも、この土地にして良かったですね。

 

 

――全体の間取りはどのように決めていきましたか?

(ご主人)ヒアリングシートをもとに、設計の田中さんが上手に作成してくれました。

最初のプランから大まかな変更はありませんでしたし、実際に暮らしていても不便さはないので、要望をうまく反映してくれたのだと思いますね。

 

――次に、コーディネートについてお聞かせください。ナチュラルで明るい内装ですが、どんなイメージで決めていきましたか?

(奥様)当時柏崎のモデルハウスだった家(2階リビングから桜を望む家)が、好みに近かったんですよね。

白を基調とした内装と一面窓が明るく開放的だったのを覚えています。

この家をきっかけに「北欧風」のイメージが広がり、インスタやYouTubeからアイディアをもらいました。

一面だけクロスの色を変えたり、カップボード上部を飾り棚にしたのも、SNSを参考に取り入れたんですよ。

 

 

――外観は黒でかっこいい印象を受けました。こちらはどのように決めていったのでしょうか?

(ご主人)黒という希望はありましたが、細かいこだわりは妻がメインで決めていきましたね。

 

(奥様)外は黒でゴツく、中入ると明るい、みたいなギャップがあると面白いかな、と思ったんですよね。

ディテールさんの家を見て、この色いいなと思っても、実際サンプルで見るとイメージと違うことも。

日の当たり方も見て、やっぱり違う、の繰り返しでした。

牛木さんにサンプルをたくさん出してもらって、比較しながら決めていきました。

 

 

――実際に住んでみて、いかがでしょうか?良かったところをお聞かせください。

(奥様)床埋め込みのコンセントはつけて良かったと思います。

ソファに座っているときに充電できるので便利です。

 

(ご主人)ウッドデッキ作って良かったですね。

最初は作る予定なかったのですが、地面まで高さがあるので、やっぱり作って正解でした。

ちょっと腰掛けてビール飲むなど、縁側みたいな使い方をしています。

 

(奥様)夫がいないとき、娘とお菓子やお茶を用意して、デッキでティータイムしたこともあったんですよ。

 

 

――デッキが憩いの場になっているんですね。他にお気に入りの場所はありますか?

(奥様)リビングで寝転んだとき、吹き抜けの窓から見える空が好きです。

冬は雪がちらちら落ちてくるのが見えますし、晴れている時は青空が見えて、開放感があっていいです。

 

 

あと、娘が階段下のスペースを気に入って、秘密基地のようにして遊んでいます。

収納にしないでオープンにしたことで、リビングが少しでも広く感じられるし、私としても良かったなと思いますね。

 

――こうすれば良かったと思うことがあれば、お聞かせいただけますか?

(奥様)ダイニングテーブルの下にコンセントをつければ良かったです。

牛木さんからはアドバイスいただいていたのですが、コンセントの数を追加料金なしにする都合上、やめたんですよね。

スマホ充電やパソコン使用のために、やっぱり必要だったと思いました。

 

それと、後悔したことではないのですが、ストレートの階段は、慣れていない人や小さい子どもだと危ないと思いました。

階段で転んだときに、下まで止まらずに落ちていってしまうから。

娘がまだ小さかったとき、一度8段目から落ちて打撲したことがあったんです。

 

(ご主人)入居したばかりの頃、夜トイレから寝室に戻るとき、間違えて階段の方に行きそうになったこともあって、怖い思いをしたこともありました。

今はもう慣れたので、気にならないんですけどね。

 

――最後に、家を建ててからできた楽しみについてお聞かせください。

(奥様)お庭でのBBQ、何度かやりました。時にはご近所さんも呼んで、みんなでやったのも楽しかったです。他のお宅のB B Qにお邪魔したこともありましたが、その後の2次会はいつもこの家なんですよ。自然と人が集まる、居心地のいい家なのかな、と思いますね。

 

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